富士ヒル&乗鞍エントリー（今年の目標、参加予定大会）

 
 
富士ヒルの先行エントリーおよび
乗鞍（というか美ヶ原とセットの松本ヒルクライム）の
エントリーが開始したのでそれぞれエントリー
 
富士ヒルは希望すれば主催者選抜行けそうな気がするが、
また乗鞍もチャンピオンクラスにエントリーできるのだろうが、
それぞれ年代別でエントリー
 
 
 
で、
それぞれの目標であるが、
 
というか、
今年の目標だが、
富士ヒル&乗鞍で年代別1位
を獲れないかと考えている
 
2大ヒルクライム大会でのダブル年代別1位
 
さすがに
調子に乗んな！ボケ！カス！ハゲ！
とお叱りをいただきそうだが。
 
 
 
 
ん、いや、ちょっと待て、
ハゲは言い過ぎやろ！
 
 
 
まぁ普通に
「お前には無理だ」と思われるのだろうが、
ただ自分としては正直
無理だとは思えていない。
 
可能性はある、と思っている。
 
 
前回の富士ヒル、乗鞍は
それぞれ年代別6位
 
これからしっかりとトレーニングして行けば
狙える圏内だと思う。
 
あと
先日も書いたが
ヒルクライムレースの参加は今年で一旦止めようと思っている。
なので、そのラストイヤーに
富士ヒル乗鞍年代別ダブル優勝という
そういう「分かりやすいもの」が欲しい
というのもある。
 
自分はこのブログ上で
レース参加にあたっての「目標」を
わざわざ事前に書いたりしてる。
 
こうした宣言、コミットメントって
言う側からすると
他の人から「無理だろw」と嘲笑されたり
失敗した時に赤っ恥かいたりと
リスクしかないようなもんであるが、
ただ、自分の場合はわりと楽しんで宣言してる面もある。
 
やはり目標はある程度明確化しておいた方が
自分自身のモチベーションにもつながるし、
あと達成できたときに「ドヤれる」というのもある。
 
ただ、
自分は事前に書いた目標は概ね達成してきたと思ってる。
 
 
それに対して純粋な心の持ち主の方は
「キャー！(≧∇≦)有言実行カッコいい！！」
と思われるかもしれないが、
いや、おそらく万人がそう思われているであろう。
 
 
が、
これには割と「カラクリ」があるというか、
自分はそもそも「勝算がある」と思ったことしか目標に掲げていない。
ハナから無理だと思っていることを目標としているワケではないので、
だから実際に達成できてもオカシイことではない。
 
そして富士ヒル乗鞍の年代別ダブル1位
 
これも「勝算がある」と思ってるからこそ目標にした。
 
ちなみに
「絶対にできる」と思っているのではなく
「できる可能性は絶対にある」と思っている。
 
 
他の参加予定大会とその目標はそれぞれこんな感じ↓
 
 
 
4月：伊吹山→年代別3位以内
5月：吉野大峰→年代別3位以内
6月：富士ヒル→年代別1位
6月：美ヶ原→年代別入賞
7月：乗鞍スカイライン→年代別入賞
8月：高取→年代別3位以内
8月：乗鞍→年代別1位
9月：大台ヶ原→チャンピオンクラス？
10月：神河→年代別3位以内
11月：ゆう→総合1位
 
 
 
開幕戦の4月伊吹山は
その時点でどんなコンディションか分からないが
頑張って3位以内を目指す
 
5月吉野大峰は前回が年代別3位なワケだが
今回は年代別が前回より平均年齢若くなるし
強豪揃いだろうし、なんとか年代別3位以内に食い込みたい
新設のチャンピオンクラスに強豪選手が分散されればチャンスあるかなというショボい考えでいる
 
6月富士ヒルは前述の通り
 
美ヶ原は初挑戦
初見だしデカい大会だし入賞できれば御の字
 
7月にはもういっそ乗鞍スカイラインも入れてみた
これも頑張って入賞目指す
 
8月高取は1年ぶりに参加予定
時期的に猛暑で、急勾配な短期決戦
その上関西の猛者が多いと相当ハードル高いか
本命の乗鞍の直前週なだけに、もしかすると調整のためにDNSもあるかな
 
乗鞍は前述の通り
 
9月大台ヶ原はちょっとチャンピオンクラスに挑戦してみようかなという気もしてる
順位は狙えないだろうがハイレベルな世界をちょっと見学してみようかなという
 
10月神河は年代別3位以内
例年は7月開催だったが時期的には10月の方が有難いかな
前回は散々な結果だったのでなんとかリベンジしたい
 
11月地元開催ツールドゆうでの総合1位が自分の最終目標
 
 
 
 
 
富士ヒル乗鞍で年代別1位目指すと豪語するとか
さすがに身の程知らずだなとは自分で思う
 
 
ただ
「身の程知らず」
とは案外良い言葉でないか？
 
 
 
身の程、確かに知らんわ
 
 
 
人生のその時その時で
何か自分の身の程を分かったような気になったりもするが
それはそういう気になっているだけ、だろう
 
どれほどの身の程なのか、
現時点で決まるものではないので、分かるハズもない
なんとなく自分で線引きしてるだけだ
 
 
 
え？自分は自分で身の程を知ってるって？
 
 
 
いいや。
お前はこれっぽっちも身の程を知ってなどいない。
 
 
 
死の間際になって初めて
「ああ、俺はこれくらいの身の程であったか」
と自己採点できる
そういうもんだろう
 
 
人間は死ぬまで身の程知らずだ
 
 
↑良い言葉だ
100均で買った額縁に入れて飾っておきたいくらい。
 
 
 
まぁ、
本音を言うと現状は不安しかない。
この冬の時期は例年そうではあるのだが、どうにも調子を上げれない。
普段走ってる十三峠のタイムも芳しくない。
暖かくなってくれば調子も自然と上がってくるのかなとも思うが、
ただ、
本当に調子戻るのか！？
実はもう成長止まってるんじゃないか！？
というネガティブなことはどうしても考えてしまう。
 
まだまだレース参加4年目のペーペーだし、
知識や経験も圧倒的に不足してるし、
年齢という避けがたい壁も実際ある。
 
 
本当にどうにかなるのか…？
と思いつつも、
ただ今は練習を続けるしかないし、
十三峠をひたすら登り続けるしかない。
 
 
暖かくなったら六甲山に走りに行って調子を確かめてみよう。