さぁ、今週末はいよいよ吉野大峰ヒルクライムです。
いやぁ、めっちゃ楽しみです。
大会案内の通知書も無事に先日届きましたし。
で、個人的に楽しみなのが「参加者リスト」を眺めること。
と、思ったら今回送られてきた封筒には入っていません。
前回大会時には同封されていたのですが、今回から公表しなくなったのかな、と思ったらFABUのサイトで公開されていました。
ていうかね、参加者リスト見るのってなんか燃えません?
全員がライバルなわけですからね。
あ、この人前の大会でも一緒だった!とか
この人には今度こそ負けん!とか
うわ!全国トップレベルの人参加してるじゃん!とか
まぁ色々自分で勝手に盛り上がれるワケです。
いえ、もちろん見て楽しむだけではなく、参加者リストを見ながら当日の作戦を練ります。
届いた案内によると今回の大会は50人ごとの時間差スタート(ネットタイム方式です)
またその50人のグループはゼッケンの番号順に分けられています。
つまり、参加者リストを見れば事前に同時にスタートするメンツが分かるということです。
で、今回の目標ですが、
50分切り(および上位10%以内)
です。
上記目標を達成するためには過去大会で50分以内のタイムだった参加者にある程度付いて行く必要があります。
また、スタート序盤は比較的緩斜面なため(途中下りもある)、スタート直後はある程度飛ばしてタイムを稼ぎに行く人たちが出てくるのは予想できます。
なので、事前に実力者の方のゼッケンは確認しておき、その人たちがスタート後飛び出して集団ができるようであれば、それに乗っかってしまう、という作戦を考えています。
前回50分切り以内の実力者の方々にできる限り付いて行けば、おのずと50分切りのペースメークもできるワケです。
まぁ、無理しすぎて脚が終わってしまっては本末転倒ですので、そこは他の方々のペースと自分の実力を見極めながら、どこかで見切りを付けて最終的には自分のペースに落として行こうとは思います。
さて先日の記事で試走の様子を紹介しましたが、
その時のタイムは54分30秒。
それからもう一度試走しに行き、今度は53分30秒でした。
いやぁ、目標の50分切りとは程遠いですねぇ。
(ちなみに前回大会参加時は53分です)
ですが、いまだに50分切りが無理だとは思っていません。
本番までちゃんと体調&体重管理をして、
本番の緊張感でアドレナリン分泌して実力以上の力が出て、
そして他の実力者の方々に引っ張っていただけれれば!
ということで、
「他の参加者のみんな!オラに力を分けてくれ!」(他力本願)