ホイール届いた（HUNT 36 UD CARBON SPOKE）

注文した当初は五月末くらい納品の予定だったのですが、

予定よりも１ヶ月も早く到着しました

HUNTというメーカーのカーボンホイールです

リム高は36mmのいわゆるセミディープホイールということになるでしょうか

HUNTはイギリスの新興メーカーで
めちゃくちゃメジャーというわけではないのでしょうが、
性能と価格のバランスが良いということで
「コスパが良いメーカー」として最近評判が良いみたいです

自分がHUNTに決めた理由ですが
実はもともと今回買ったホイールとは別に
ずっと気になってたHUNTのホイールがあって
前後重量990g台で10万円台というワケわからんホイールがあって
そのホイールを購入しようか以前悩んでました

軽さと価格考えるとめちゃくちゃ良いと思っていたのですが
それがチューブラー用ホイールでそこが自分的にはネックでした

自分はずっとクリンチャータイヤしか使ったことがなかったので
チューブラーには少し不安がありました

基本的に自分は同じホイールをレースでも練習でも使い続けたかったので
パンク時の対処がハードル高いチューブラーは
普段使いするにはちょっとなぁ…と悩んでました

で、どーしよーかなーと悩んでるうちに
そのホイールがHuntのホームページから消えてました

あ、廃盤になっちゃった笑
まあ、しかたないか

また良さそうなホイール探してみるかぁとホイール買い替えは一旦保留することに

ただ、最近ずっと使ってるマビックがかなり怪しい
いや、普通に走るのですがブレーキ性能がマジでヤバい
リム面が削れまくっててブレーキの効きがそうとう怪しい
特に雨の日がヤバい
雨の下りとなると身の危険すら感じるレベルで減速しない

あ、これは流石にもうホイール替えないと…
といよいよ諦めて新しいホイールを買うことにしました

で、どのホイールにしようかなぁとあらためて探し始めたのですが
以前目星を付けてたhuntのページを見ると良さそうなホイールを発見

HUNT 36 UD CARBON SPOKE WHEELSET
リムハイト36mmで重量が1295g

今のマビックが実測1360gだったので
それよりもいくらか軽いその上でリムハイトも高め
自分はヒルクライムしかしてないので
空力上メリットあるディープホイールというのものに
特に魅力は感じていなかったのですが
それでも緩斜面では空気抵抗はそれなりに考慮した方が良いでしょうし
来月の富士ヒルなんて緩斜面の権化なので
富士ヒルのコースでは
ホイールのリムハイトはそこそこ気にしても良いんじゃないかと思ってました

なので、あまりにリムが高いと重くなってしまいますが
40mm以内くらいであれば
エアロ効果もそこそこ得られつつ軽さも両立できるのではないかと

で、今回選んだhuntのホイールであれば
まさに軽さとリムハイトを両立できてるのでまあこれにするかと決めました

あとは価格

今回は日本円で18万くらいでした

高いです
めちゃくちゃ高い。個人的には

ただ、他の有名メーカーのものだと
同じようなスペックで30万前後以上とかザラでしょうし
そう考えるとコスパはやっぱりかなり良いかと思います

■ホイール本体

シンプルなデザインですが
カーボンの重ね方に依るものなのかシャドーっぽい柄が入ってます

■付属品

クイックリリースとブレーキシューが附属してました

クイックリリースは結構軽めですね

あとブレーキシューとか地味に値段高いので助かります

■実測重量

前：578g

後：715g

前後合計：1293g
（リムテープ込みでの重量です）

リムテープ付いてこの重量ですので
メーカーページ記載の公式重量（1295g）よりやや軽いくらいでしょうか

実測重量がカタログ重量より軽いとやはり儲けた気分になります

連休中は早速このホイール履いて走ってみようかと思います
ワクワクですね

あと５月の車坂峠ヒルクライムでも投入できますので
予定より早く届けてもらったのは本当有り難いです

あまりモノの違いが分からない鈍感人間ですので
ちゃんとしたインプレ記事とかは書けませんが
まぁ気が向いたらなんか書きます

あ、あと先日ちくさ高原ヒルクライムに参加したのですが
その時の記事は書き掛けで放置してしまってます

当日は大変楽しかったので
もちろんちゃんと書いてアップするつもりではあるのですが
なんか一回スイッチがオフになっちゃうと
つい放置してしまいます

仕事と一緒です（アカーン！）