富士ヒルでプラチナ獲れるか考えてみよう




富士ヒルで
プラチナリング(60分切り)を達成できるかどうか考えてみよう



まず体重

富士ヒルは緩斜面であり
減量はそこまでしなくてもよい、という意見もあるだろうが
登りである以上、
体重は軽い方が絶対有利ではある


最低ラインとして59kgまでは落とす
できれば58kg前後。可能であればもう少し絞りたい
現在の体重が68kgなのでマイナス10kgほどになるのだが
まぁ体重なんて何とでもなる要素なので問題はない




問題は実力、の方だ

果たして今の自分の実力で
60分を狙うことができるのかどうか



前回参加時は
六甲山(逆瀬川)のタイムを指標として調整したわけだが

六甲山39分→富士ヒル65分

というタイムを目安にしていた



そして、実際は

六甲山ベストタイム:38分50秒
富士ヒルのタイム:64分30秒

という感じでほぼほぼ目安通りのタイムになった



六甲山の約1.65倍が富士ヒルのタイム
ということになった



現在の六甲山のベストは
37分


これに1.65を掛けると

61分




少し届かない


が、
まったく届かない範囲、というワケでは決してない



逆に
プラチナ60分から逆算して六甲山のタイムを計算すると

36分21秒



これはキツイ

もちろんこれからもトレーニングをしていけば
現在のベストはいくらか短縮できるだろうとは思うが
それでも40秒も削るとなると相当キツイ




では、
富士ヒルで実際に走る際にできる対策はないか


ポイントはやはり
集団走行
ということになる


富士ヒルは緩斜面
集団の恩恵はその分かなり大きい

上手く集団を利用できれば、相当有利になる


ただ、
遅い集団の中で走っていては意味がない


ある程度速い集団、
そもそもプラチナ狙える程度の実力者が揃った集団に乗る必要がある


となると一般カテゴリーでは難しく
主催者選抜での参加、が必須となる


が、
主催者選抜に参加することができるのか


エントリー時に
「主催者選抜クラスを希望」と選ぶことができるので
もちろんそうするが
自分のこれまでの成績から
はたして主催者選抜に選ばれるのか


主催者選抜クラスで走ることができなければ
プラチナ達成のハードルは一気に上がってしまうだろう


ただ、この部分を
現時点でウダウダ考えたところで仕方がない
今はただ練習をしつづけるしかない





プラチナ?www
調子に乗んなよwwwwwww




まぁきっとそう思われるだろう



ただ、
「今年できるか」
ということは別にしておいて

「プラチナを獲れるか」
ということに関しては


99.999999999999999% 可能
だと思っている




何故そう思うか



逆に聞きたいわ
何故そう思わない

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コメント

  1. ゆうポニョ より:

    プラチナ!!!
    ヨシさんならいけると思います!
    いつも向上心のあるブログ、刺激をありがとうございます
    楽しみにしています。
    私もぼちぼち頑張ります!

    • yoshi より:

      ゆうポニョさま
      今年も相変わらずこんなノリでやって行きますので温かい目で見てやってください笑
      しかし寒いですね!寒いとケガのリスク高くなりますから、お互い気をつけて頑張っていきましょう!