新しいフレームが届いたよ～☆

 
 
購入した新しいフレームが届いた
 
って早っ！
 
 
今回アメリカの某オークションサイトで購入したのだが
落札したのが10月26日
 
届いたのがちょうど一週間後の11月2日
 
早すぎんだろ
 
 
で、新しいフレームがこちら
 

 
 
え？変わってないじゃないかって？
 
 
あなたの目は節穴ですか？
 
 
ロゴの色が変わっとろーが！
 
 
いやぁ、
ロゴの色がグリーンからゴールドに変わって心機一転
またこの新しいcaad10で頑張って行こうと思います
 
 
というのは冗談で、
新しいフレームは
2014年製のスーパーシックスです。
（supersix evo nano black inc）
 
今まで乗っていたのが
2014年の「caad10 black inc」で
 
年式も一緒
デザインも一緒（色違い）
ジオメトリも一緒
 
なので
同年の兄弟とも言えるフレームです。
素材がアルミからカーボンに変わっただけです。
 
 
新しいフレームの候補として
キャノンデール以外のメーカーも考えてみたり、
また現行のスーパーシックスも検討していたのですが、
まぁこういう選択になってしまいました。
 
ただ、自分の性格から言って
こういう「ひねくれた選択」というのはある種、必然な気もします
 
というかずっと乗ってきたcaad10の次の選択として
「いや、これ以外の選択ないだろ」
というとてもシックリくるフレームだと思っています
 
 
ただ、何しろ古いフレームですので、
探すのには難儀しました。
 
中古市場、オークションサイト等、色々探しましたが
まぁタイミングよく見つかるはずもなく。
 
よくお世話になってるキャノンデールのショップさんにも相談に行ったのですが
「2014年のフレーム探してるんですがね…」
と言うと
（またコイツはワケわからん事言いだしたぞ…）
みたいな顔されてました
 
 
まぁそんなニッチなフレームですので、
すぐには手に入らないだろうし、気長に探すかぁと思っていたのですが、
割とすんなり米国の某オークションサイトで発見
無事落札しました
 
 
で、このフレームを探すにあたり、
「希望してた点」がありまして、
それは
「できれば海外市場で買いたい」
という点。
 
 
海外から購入するとなると
輸送費が余計に掛かったり
やり取りも英語になるし
通関・輸送のトラブルもあるかもしれないし
余計な手間しか発生しないので
「素直に国内で買えば良いじゃん」と思われるかもしれません。
 
 
ただ、
どうやらこのフレーム
日本国内で流通してたモノと
海外流通のモノでは
実はデザインが少し異なるようなのです。
 
 
具体的にどこが違うのかと言えば
トップチューブのデザインです
 
国内流通のモノは
キャノンデールのロゴがデザインされています。
 

 
 
かたや海外流通のモノは
「EVO」という文字を象ったロゴになっています。
 

 
 
 
「え？それだけ……？」
 
て思われました？
 
 
 
それだけですよ？
 
 
いや、
だって、
EVOの方がカッコいいじゃん。
 
 
 
というか今乗ってるcaad10
こちらも
キャノンデールのロゴではなく
「10」を象ったロゴがデザインになっています。
 
 

 
 
ですので、
「10」と「EVO」で対になることになり、
やはりデザイン的なことを考えると
海外版の「EVO」の方が自分的にはシックリくるのです。
 
 
という感じで
2014年のスーパーシックスが
しかも探していた海外流通モノが
無事に手に入り、
 
いやー良かった良かった
 
 
なんですけど、
実は大きな問題がありまして、
 
というか致命的な問題なのですが
 
 
 
『フレームサイズ』
 
 
自転車選びにおいて
 
メーカー
デザイン
性能
 
そういったものは横に置いてでも
フレームサイズだけは身体にあったものを選べ
 
というのは
おそらく自転車・フレームを買う上での
「大原則」かと思います。
 
 
 
今乗ってるcaad10のフレームサイズは54
 
 
で、
新しいフレームのサイズは
 
 
58
 
 
 
 
血迷ったか
 
とお思いでしょう。
 
 
 
54の次のサイズ56すらすっ飛ばしての
まさかの2段階ジャンプアップです
 
 
本当は56を探してたんですがね、
いや、
だって、
58しかなかったんですもん
 
 
 
今回、ショップさんに
新しいフレームが手に入りそうなので乗せ換えを今度お願いしたい
と言い、
そのフレームサイズが58だと告げると
 
 
は？？？？
 
 
て顔をされてました。
（そりゃそうだ）
 
 
 
いや、この58
一応乗れるのです。一応は。
 
 
「まぁ今と同じポジション取れるなら問題ないのでは」
 
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
 
 
残念！
同じポジションは取れません！
（残念なのは俺の頭です）
 
 
ヘッドチューブが長すぎて
何をどう調整しても
ハンドルの高さが今より
2cmも高くなります
 
本来ミリ単位で調整する自転車のポジションにおいて
2cmというのはあまりにも大きすぎます
 
 
ただ、
自分はここも
何とか違和感なく乗れるようになるんじゃ…
と楽観視してます
 
 
 
まず、サドル高
実は常々「低い」と思っていまして
あと1cmくらい上げたいと考えていました。
 
で、この機会に実際に1cm高くしようと思います。
 
これでハンドル落差のギャップは
2cmから1cmまで近づけることができます
 
1cmの差ならギリ許容範囲じゃないかと思いますし
逆に
上ハンドルを多用する自分にとっては
「ハンドルはもう少し高くても良いかな」
と思っていた面もありますので、
そうなると
「逆にアリか」
とも思っています。
 
 
まぁ最悪、
・ステム短くする
・マイナス角度のステムにする
という調整方法もありますし
 
 
 
というか
そもそもポジションとかって実はあまり気にしてないのです
見た目がカッコ良くて
乗れれば
もうそれで良いと思っています。
 
 
所詮は趣味です。
自分が満足できるか、という点がすべてにおける優先事項です。
 
 
 
ということで、
今のcaad10は11月いっぱいくらいまでは乗って
12月頭くらいにフレーム乗せ換えを予定してます。
 
 
同じ年式、同じデザインの
caad10の兄弟とも言えるsupersix nano
ん、いや、
勝手に「兄弟」と性別を男だとしたが、
実際は女の子かもしれない。
いや、フレームが「supersix nano（ナノ）」だし、
ナノという名前からすると女の子か。
 
 
弟の「テン」
姉の「ナノ」
 
 
 
……うむ。（なにが「うむ」だ）
 
 
 
このsupersix nanoを擬人化するとなると
 
 
金髪碧眼（ロゴがゴールドでアメリカ生まれなので）
高身長（フレームサイズ58！）
ぺたんこ（軽量フレームだし）
語尾が「～～なの」（nano）
 
 
というところだろうか。
属性てんこ盛りだな。
 
 
 
 
あ、大丈夫でしょうか？
ちゃんと俺の話について来れてるでしょうか？
 
 
 
たまに
どういった層の方がこのブログを読まれているかガン無視して
自分の趣味全開のこと書いたりしてますが。（たまに？）
 
 
というか何人かの面識ある方以外は
ホントどんな方がこのクソブログを読んでいるのか
いまだによく分かっていません。
 
 
こんな有益な情報が何一つ無いクソブログをわざわざ読まれるなんて
よほど他にすることが無い方達なんだろうなと思います。
（失礼すぎんだろ）
 
 
 
ということで
年内のヒルクライムレースは先の吉野大峯で終わりましたが
今年はまだやりたいこと、挑戦したいことがいくらかありますので、
それらは今のcaad10でやっていきます。
 
やり終えたら
少し自転車は休憩、そしてフレーム交換、という流れで。
 
 
 
 
ちなみにですが、
先に参加した吉野大峯の時の記事ですが、
内容はほとんど書き終わってはいるのですが、
吉野大峯はとても思い入れが強い大会であり、
その上で結果も納得のいくものでしたので、
なにか書いてると思い出とか自分の考えがどんどんホジクリ返されて
すごい冗長な感じになってきまして（いつものことですが）
 
「これを誰かに読んでもらう必要はあるのか？」
「自分が当日楽しむことができた、もうそれで十分じゃないか？」
という気がしてきて、
何となくアップしてません。
 
まぁ一緒に走ってくださった方には
感謝の思いもあり、読んでいただきたいという気持ちもあるので、
レースの部分は抜き出していずれアップするかと思いますが。
 
 
 
今回のこのクソどうでもよいフレーム話といい、
大会の主観入りまくりのクソレポといい、
「一体ホントこのブログはなんなんだ」
と自分で思います。
 
 
ただ、こんなクソブログを面白がってる方が
この世界にはどうやら数名くらいはいらっしゃるようで、
まぁ、よほど頭のオカシナ方なんだろうなと思います。
（失礼すぎんだろ）