乗鞍も中止。

 
 
乗鞍もダメだったか。
 
今年の大本命のひとつだったが。
 
 
まぁまだこうした状況の中であれだけの規模の大会は開催難しかっただろう。
仕方がない。もうこればかりは仕方がない。
 
 
9月の大台ヶ原、10月の神河もそれぞれ中止が決定。
出たかった大会はほぼ壊滅状態。
 
9月の富士ヒル代替大会も、結局難しいんじゃなかろうか。
 
となると残る希望は10月の吉野大峰か。
時期的・規模的には開催の可能性は高い、と思いたいがどうなることやら。
あとは11月に熊野古道を開催してくれれば1年ぶりに出たいところ。
それと地元大会のゆう。いや、流石に開催してくれるよな…？
 
 
あ、乗鞍無くなったので直前週で参加悩んでた高取は必然的に参加だな。
1年ぶりの挑戦だが、関西の強豪が集まる高取でどこまで戦えるか、楽しみ。
 
と思ったら高取も9月末？に延期の模様。
真夏の高取はあの暑さが苦手だったので、自分的にはこっちの日程の方が有難いな。
 
 
 
そして今月末は今年の開幕戦であるちくさ高原ヒルクライム。
まぁ今後の大会が軒並み壊滅状態の中で「開幕戦」という言葉はなんかシックリこないが。
 
例年は本命クラスは2ヒート制だったが、
今回は1ヒートのみ。
おそらく関西圏の強豪がこぞって参加してきて修羅の国状態になる予感。
というか前半が平坦で決して相性の良いコースではない。
序盤で千切れてそのまま圏外へ、という可能性もある、というかその可能性が相当高い。
まぁ久しぶりのレースだし何とか足搔いて強豪たちにも出来るだけ付いて行きたい。
 
 
 
乗鞍という本命大会がなくなって集中力切れるかと言えばそんなことはないし
練習も今まで通り続けていくのだと思うが、
まぁそこまで体重落とす必要もなくなったというのは逆に精神的に楽になったかな。
 
盆に田舎帰っても気兼ねなく飲み食いできるのはストレス無くて良い。
 
 
 
 
乗鞍は去年ものすごく悔しい思いをして
実はそれをいまだに心底、根に持っている
ちょっと自分の人生観・世界観から言ってあれは許せないし許すつもりもない
 
必ず復讐をしてやるクソッタレが
と思っていたが来年に持ち越し
 
 
命拾いしたと思ったか？クソ甘いわ
あの日から一年間、自分なりに復讐の刃を研ぎ続け
何のことはない、
さらに一年間叩いて鍛えて研ぐ時間を与えられただけだ
そうして2年越しの一撃を食らわせる。ドタマに。
あとは畳平で2年間グズり続けてるそいつを回収して家に帰るだけの簡単なお仕事。
すまんな。俺は相当シツコイ性格なんでね。
 
 
 
 
まぁ何しろ乗鞍が中止になったことでいよいよ「諦めがついた」というか
 
うん、もう今年はこういう年なのだ
 
もちろん出れそうなレースが開催されれば出場するが、
今年は助走期間というかトレーニング期間だと割り切ろう
 
 
 
そして来年、出たかった大会すべてで全力を出し切る
 
菰野
伊吹山
吉野大峰
富士ヒル
美ヶ原
裏乗鞍
神河
乗鞍
大台ヶ原
 
出場するすべての大会で納得できる結果が出せるよう
今から準備する。