峠13からの大切なお知らせ




こんにちは。
死ぬまでに一度言ってみたいセリフは

「か、金ならある……!!」

です。




さて(←話題を変える超便利な言葉
このブログについてですが、
本日で開始から3年目を迎えるようです。
中身のないカスブログのくせに意外にシブトク続いています。


で、
実はいまいちどれくらいの人達がこのブログを見てくださってるのかよく分かっていません。
アクセス解析も一応見たりはするのですが、
それでもなんかよく分からん、というか。
自分の感覚としては10数人くらいはなんか定期的に見てくださってるのかなという気でいます。



良かったですねアナタ!
アナタは選ばれし10数人のうちの一人ですよ!

(謎の恩着せがましさ)



それで、まぁ有難いことに、
大会なんかに出るとごく稀にですが、お声を掛けていただくこともあります。
というか皆さんどうやって
自分がこのカスブログの中の人間だと判断されているのか
イマイチ謎ではあるのですが。



で、そうした時なんですが、

「峠13(とうげじゅうさん)の方ですよね」

と声を掛けていただいたりするのですが、





うん、

いや、



ちゃうねん。






このブログの読み、

ホントは、



「峠サーティーン」やねん。




見えます。

画面の前で皆さんが
死ぬほどどうでも良さそうな顔してるのが見えます。



いや、
ていうか画面の上まで一回スクロールして?
ほんでこのブログのロゴ見て?





ほら、
ゴルゴ13のロゴっぽくない?

これ自分がゴルゴ13のロゴをマネながら一生懸命自作したんですよ?


まぁブログの由来が十三峠ですので、
確かに素直に読めば
「とうげじゅうさん」
なのですが、

ただ、お分かりかとは思いますが、
このブログのタイトル、自分的には

「色んな峠をゴルゴ13みたいにスナイプしちゃうぞ☆」

て意味も含めているのです。
(分かるか)


だからあくまで読みはゴルゴ13になぞらえて、
「とうげサーティーン」
なのです。



良かったですね皆さん。

常日頃から役に立つ情報がまったく無いカスブログではありますが、
今日もまたひとつ
クソどうでもよい知識を得ることができましたね。


ご近所の皆様にも是非教えてあげてください。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. ぼっち より:

    力もらいました!
    初めまして、ちょくちょく覗かせていただいています。
    ランニングを楽しんでいましたが、おととしの12月に故障してしまいました。着地衝撃がなく心肺に負荷をかける運動をしようと思い、自転車に乗り始めました。そこでこのブログにたどり着きました。ご主人さまのひたむきな努力に触発され、けがを治しながら自転車で金剛山・葡萄坂・十三峠を走り、心肺能力を維持しながらなんとか、再びランニングできるようにもっていきました。
    その結果、先日2月2日の別府大分マラソンで51歳にして初めてのサブ3を達成できました。このブログから、力と勇気をもらいました。本当に感謝しています。これからもちょくちょくのぞきに来ますので、どうかよろしくお願いします。

    • yoshi より:

      ぼっち様

      初めまして。コメントありがとうございます。
      お怪我をされたとのことですが、その後具合は如何でしょうか。
      健康な身体こそが人生の資本だと思いますし、
      特にマラソンは身体への負担が大きいかと思います。
      自分の周りでも膝や股関節を故障した人達が何人かいます。
      お身体なにとぞご自愛くださいませ。

      サブ3達成おめでとうございます!
      お怪我を乗り越えられてのことですし、
      相当な強い意志と綿密な計画性を持ってトレーニングを継続されたのかと思います。
      自分はサブ4をぎりぎり達成できた程度ですので、
      あくまで想像することしかできない立場ですが、
      サブ3は相当に長い時間、不断の努力を続けないと到達できないのではないかと思います。
      そうしたこれまでの努力に対し心より感服する次第です。

      このようにコメントを送っていただいて
      逆にこちらの方こそ勇気をいただきました。
      ありがとうございました!
      これからもお身体大切にされながらマラソンを楽しまれてください。

      • ぼっち より:

        yoshi さま
        ご丁寧なお返事ありがとうございます。
        怪我なんですが、坐骨神経痛というやつでして主治医の所見では「走りすぎ」+「加齢」なんだそうです。※MRI画像で軟骨が「軟」骨でなくなってる部分も見せられました。どれくらい走れば症状(足の痺れから歩行困難へ)が出てくるかも日誌のデータで掴んでるので、その範囲でいかに強度を上げるかを考えてトレーニングをしています。ですから着地衝撃を無視して心配に負荷をかけられる自転車は今やなくてはならないものになっています。
        実は去年の吉野大峰に挑戦しています。内心は「マラソンやってるし、そこそこ行けるやろ!」と思っていました。が、ゼーハーいいながら登る僕の横を、呼吸の乱れもなくペダルをくるくる回してスーッと抜いていく選手を目の当たりにして、「コレは奥が深いぞ」と、反省すると同時に感動しました。
        今年の吉野も参加します。来週の京都マラソンで今シーズンの日程が終了するので、3月・4月と自転車トレーニングの時間を増やして臨みたいと思います。応援していますので、表彰台の一番高いところを目指して頑張ってください!
        自分の中では「サブ3」でマラソンは「アガリ」かと思っていましたが、実際に達成したら「その先の世界」を見てみたくなったので、もうしばらく頑張ってみようと思います(タイム以外にも60歳か65歳でボストンマラソンを走りたい夢もあります)。
        このブログのyoshiさまの「芸風」、結構好きなんでこのままの路線でお願いできると幸いです。『無理かどうか、やってから言え!』全く同感です。

        • yoshi より:

          ぼっち様

          冷静で客観的なトレーニングへの姿勢、流石ベテランの方だと感心いたします。
          ランニングはケガや身体への負荷をどのように対処していくかという面が難しいと思っています。
          以前自分がフルマラソンに挑戦した時は、
          膝の痛み、疲労、それらとの練習量のバランス、こうした面を管理するのをかなり苦労しました。
          ましてやサブ3クラスの方のトレーニングとなると、
          想像を絶する困難さがあるかのと思います。

          自分は逆に自転車で体力の自信が付いたので、そこからランニングを始めてみたのですが、
          ランニングのあまりのハードさに自信が打ち砕かれました…

          サブ3達成だけではまだ満足されないとは驚愕です……
          ぼっち様のように飽くなき向上心を持たれてる方を拝見すると本当にモチベーションが上がります。
          (サブ3達成の時点で自分としてはもう雲の上の話ですが…)
          確かにマラソンも色々な挑戦の仕方があるのかなと思います。
          知り合いでフルマラソンをされてれる方(60歳以上)がいらっしゃって、
          100kmのウルトラも完走したという話を聞いて、もう本当ビックリしたことがあります…
          京都マラソン頑張ってください!
          雨予報で天候のコンディションが気になるところですが。

          「芸風」に関してそう言って頂けると嬉しいです(笑)
          賛否ありそうな芸風ですが、
          自分自身わりと楽しみながら書いてる部分もありますので、
          今後もこの「上から目線のよく分からないキャラ」で続けていきます(笑)

          吉野大峰出られるのですね!
          自分も出る予定ですのでお互い頑張りましょう!!

  2. はやしD より:

    何年か前の吉野大峰の時に、とうげじゅうさんの方ですよね。と声掛けさせてもらいました。
    その際は失礼しました。
    13峠で会うことが有れば次こそはサーティンの方と言えるように記憶しておきます!

    • yoshi より:

      はやしD さま

      こんにちは。その節はどうも!
      あ、どうぞお気になさらずに。僕自身も他の人に自分のブログ名とか言う時は気恥ずかしくて「峠じゅうさんってブログで…」とか言ってます(笑)
      十三峠かなり走ってらっしゃいますでしょうかね。ストラバのログでお名前を何度も拝見したことあるかと思います。
      お会いできれば是非声を掛けてください。ただ、多分実際に言うと恥ずかしいでしょうから無理して「サーティーン」と呼んでいただかなくても大丈夫です(笑)