「どけよ、そこは俺が立つ場所だ」




はい、ということで週末は地元開催のツールドゆうです。

今年の最終レースです。


え?
前回の富士山ヒルクライムが今年の最終レースだったんじゃないかって?



いや、
言ってませんけどそんなこと。


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……………。




言ってませんけど?
(まだ言うか)



というか、
すでにツールドゆうにはエントリーしていたので、
エントリーしといて出場しないとかありえないですから。


まぁホントのこと言うと
今回チャンピオンクラスにエントリーして1位を獲りたいと思っていたのですが、
流石に現状では「まだ」無理かなと思い、
じゃあ来年に持ち越すかと、出場止めようかと一瞬確かに思ったんですが、

なに日和っちゃってんのって話で。


というか、実際まだ自分の実力では全然無理なのですが、
ただ、挑戦すること自体はノーリスクですし。

今回失敗しても失うものなんて何も無いのです。

失敗して例えばブログでそのこと書いたとして
読んだ方が「ぷっww全然無理じゃねーかコイツwww」って思うだけの話で。
だから何?という話で。
正直他人からどう思われようが、
クソどうでもよいです。



ノーリスクの挑戦とか美味しすぎるだろ。
てか失うどころか得られるものしかないだろ。



なので、まぁ普通に出場します。


今回は無理そうだから適当に手を抜く、
とかいうことも一切考えていないので、
もちろん当日は全力で走るつもりです。


というか、
「無理そう」
な時の方がなんかテンション逆に高くなりますよね。


そのタイトルは地元出身の自分こそが獲って相応しいものだと思うし、
そしていずれ絶対に獲る人間だということは自分自身で知っている。




だから
あえて
俺はこう言おう、

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