昨年ストラバのアカウントを一度消して作り直した
アカウント名は適当なものを付けていたのだが
今回あらためて下記のように変更してみた
なんだかんだで本名をそのまま入れることにした
(OGAさんから適切なツッコミが入る)
自分のことを、このブログの人間
と認識してくださる方も幾人かいらっしゃるようなので
ブログ名も頭に入れてみた
このブログ名だが
由来は自分がいつも走ってる「十三峠」であり
その十三峠をひっくり返しただけという
大変あんちょくなシンプルな名前の付け方をした
その十三峠
以前より
十三峠13分台
を目標としていると書いていたが
あらためて
「今年」13分台を出す
という覚悟を決めた
この
十三峠13分台
というもの
大阪近辺に住んでる方であれば
なんとなく難易度というものが分かると思うのだが
関西以外の方も
なぜかこのブログを見られる方が何人かいらっしゃるようで
そうした方には13分台というものもピンと来ないのではないかと思う
なので
十三峠のストラバ上の20位までのランキングを抜き出してみた
上のランキングに乗っているお名前とそのタイムを見れば
十三峠13分台というのがどれほどのものか
何となくイメージできるのではないかと思う
十三峠13分台とは
つまり
こういうことだ
ちなみに自分の
過去のPRは以下のようなもの
2018年:15分32秒
2019年:15分08秒
2020年:14分44秒
2021年:14分19秒
2022年:14分16秒
2023年:14分13秒
ここ数年は本当にタイムが縮まらない
数秒ずつ
たった数秒ずつしか更新できていない
年々、
成長が鈍化していてるのはやはり実感としてあるし
そうした状況で
「本当に辿り着けるのか……?」
と弱気な気分におちいることもある
上のタイムを見た他の方も
数秒ずつしか更新できてない現状で
今年一年で十数秒以上も削るとか
いや、そりゃお前ムリだろw
そう思われることだろう
だが、自分は「できる」と思った
先日、十三峠を走り
14分台で走ることができた
例年であれば
14分台というのは
春頃に気温が暖かくなり
体重もかなり絞れた状態で
やっとこさ出せてたタイムだ
だが、
2月頭の気温ひと桁という気候で
体重もベストよりは4kg程度重く
さらに服装も完全な冬装備
こうした条件でも
14分台という好タイムを出すことができた
だから自分は
できる
と思った
ことし、十三峠13分台を狙える
そう思った
「この日はたまたま調子が良かった」
という一言で済ませるものではなく
間違いなく自分は成長できてる、と思う
今まで十三峠を登り続けたその積み重ねが
少しずつだが、間違いなく、自分を成長させている
それでも
上のランキングや
自分の今のタイムなどを見れば
「無理だろ」
と思う人は居るだろう
だが、自分は「できる」と思う
13分台の難しさを
そして自分自身の実力を
それぞれ知った上で、できると思う
いいか、よく聞け
俺が、
いや
人間が、だ
人間が「できる」と思ったことは
それはすべてが「できる」ことだ
例外などありはしない
あらゆる人間、すべてがそうだ
できると思ったことはできる
あとは、やるかやらないか
それだけだ
覚悟を決めて
できることを証明するだけ
それだけのことだ
十三峠13分台
覚悟はいいか?
オレはできてる