あけましておめでとうございます
今年もみなさん
病気やケガなどされぬよう
健康第一でお過ごしください
昨年、体調を崩したりケガをされたりした方は
一日でも早く回復されますようお祈りしております
さて、年が明けて
気持ちなども新たにまた頑張っていこうかと
思っていますが
今年の目標については
年末の記事で書いたりしましたが
それとは別に
1000日後の目標
などというものも決めたりしました
十三峠13分切り
これを本気で目指していこうと思います
某有名自転車ブログさんのタイトルであったり
2019年にうめぴょん氏が達成するまで
長らく誰も成し遂げられていなかったという
関西の人間からすると
ある種の伝説というか「ネタ」的な領域だったわけですが
今でもこの13分切りは
数えるくらいの人数の方々しか達成できていません
そうしたことに
タダのオッサン
が挑戦しようとしているわけですが
あきらか無謀というか無理な話に見えますが
ただ、自分としては
多分できる
と思っています
まず、
1000日後
と書きましたが
まぁ正確には
2027年の11月中まで
をめどにやろうと思います
自分は気温にかなりパフォーマンスが左右されますので
ほど好い気温である
4月前後、および11月前後
が実力を発揮しやすい時期となります
4月ではまだ時間が足りないかと思いますし
そうなると
11月が現実的なラインになってくるかと思います
現在のPRが
13分50秒で
ここから13分切りまでは
少なくとも51秒も短縮しないとならないわけですが
一見かなり厳しそうですが
まぁ
多分できる
と思います
昨年のタイム更新率や
練習の効果などを振り返ってみると
これからも
「年に十数秒ほど」
は更新していけると思います
十数秒×3年
になりますので
まぁ
40秒
ていど縮められるという計算になります
これで
13分10秒程度
足りない10秒は
減量
機材軽量化
追い風の利用
で削り取ります
減量については
最近はもう食事制限というものはしておらず
ほどほどの体重
でシーズン中も過ごしています
現在のPRである13分50秒を出した時は
59kg
くらいでした
ただ、ここからさらに減量することはできます
これまでも57kgくらいまでは落としたことがありましたし
56kg台も可能だとは思います
機材についても
現在のバイク重量は5.5kgくらいですが
あと500gほどは簡単に軽くできると思います
というのは現在は
前後1300gくらいの
そこまで軽くはないホイールを履いていますが
これを900gくらいの軽量ホイールに変えるだけで
400g軽くなりますし
その他、不要なものを外したり
細かい部分でパーツを軽量化していけば
500gはいける
という計算になります
また追い風も利用します
十三峠は平均斜度9%ほどの激坂系ではありますが
このコースであっても
風の影響はかなり大きいです
PR出した時はじゃっかんの向かい風でした
これを
タイミング見て追い風を利用できれば
さらにタイムを稼ぐことができます
体重、機材、環境
と本来の実力とは離れる要素ではありますが
最後の最後は
これらも一切妥協することなく利用します
これで
1000日後に十三峠13分切りが
多分できると思います
さきほどから
「多分」と
あたまに付けていますが
これは
「1000日」という期間の縛りをつけているから
多分、と言っているだけで
期間無制限であれば
絶対にできると思っています
大切なことなのでもう一度言います
絶対にできると思います
ところで
自分の年齢についてですが
このブログではあえてあまり書かないようにしています
というのが年齢などという
変えることができない要素について
考慮したり言及したりすることは
まったく意味がないことだと思っているからです
〇〇歳だから
〇〇歳にしては
とかいう言葉を使うことは
自分は
まっったく意味がないと思っています
そもそも
自分より速い年上の諸先輩方が大勢いらっしゃるので
自身の年齢を言い訳になど到底できませんし
する気もまったく起きません
ただ、いちおう
3年後は45歳にはなっているようです
今でも立派なオッサンですが
3年後もやはり
どこに出しても恥ずかしくないオッサン
にはなっています
この
「タダのオッサン」が
十三峠を登り続けていたら
本当に13分切りを達成してしまった
となれば
少し愉快な話なのではないかと思っています
ただ、まぁ
無理だと思ってることをやろうとしているのではなく
できると思ってることをやろうとしているだけなので
まぁ見てなって
という感じです
まぁ見ててください