ということで参加してきました伊吹山ドライブウェイヒルクライム
毎年四月初旬に開催される本大会
今年も参戦してきました
■前日
大阪からも近く当日移動でも行けるのだが
いつものごとく前日は近場で前泊
彦根の宿で一泊3000円という格安料金だった
節約大事!
■当日
彦根から自走で会場へ
走りながら調子は良さそうな気はする
会場に着くとさっそく広島のTKSMさんを発見
受付に列に並ぶと前に多武峰のTJMTさんがいらっしゃった
と思ったら後ろにはELMOのTKHSさんとYSMTさんがいらっしゃる
いまの調子とか、今日のメンツなどについて話す
それと
横の30代の列に
InfinityのKTGWさんがいらっしゃった
皆さまご存じだとは思うが
めちゃくちゃ速い方で
走ってる場所が自分ともけっこう被っており
セグメントのタイムなどは自分もめっちゃ意識していた
30代の優勝候補はこの方だろうな
と事前にリスト見ながら思っていた
受付終わって自分はここからひと仕事ある
今回自走で来てるのだが
ジャージにゼッケン付けなくてはならない
自分はワンピース型のジャージを着ているので
これをひとりでゼッケン付けるのは至難の業
他の方に手伝ったらもらって良いのだが
まぁなるべく自力でなんとかしたいところ
前日までかなりこのことを悩んでいたのだが
頭の良い自分は妙案を思い付く
もう一着ジャージを持って行って
それにゼッケン付けて
手早く着替えてしまえば良いのだ
まさに悪魔的な閃き
で、マジで着てるジャージとは別にもう一着ジャージを持って行った
そして人目の無いところに移動して
ゼッケンをジャージに取り付け
さっと全裸になって着替えた
ふぅ…勝った
無事に着替えが済むと
アップに適当に走る
心拍も程よく上がり
やはり調子は良さそうだ
その後スタート集合場所に移動
その途中でEさんを発見
Eさんとは
会うときは月に数回のペースで大会で顔合わせることもあるのだが
去年はあまりご一緒することがなかったので
ずいぶん久しぶりにお会いする感じ
調子についてとか
最近トレランしてることについてとか聞く
(自転車界隈が最近なぜかランニングブーム)
そしてNGWさんを発見
NGWさんとも去年の美ヶ原以来なので
久しぶりにお会いする
去年後半から体調を崩されてた様子で
いまは調子戻されてる途中であるよう
ただ、まぁ
自分たちのクラスの本命はやっぱりこのNGWさんかなぁ
とは事前に思っていた
その後、各クラスの待機場所に整列
すると先週のちくさで勝負させてもらった
NAGIさんを発見
またTAKAさんもいらっしゃった
ジャージ忘れて「IWMTさんに借りた」とか言われていたw
そのIWMTさんが他のInfinityのメンバーと
横を通り過ぎて行った
(IWMTさんは去年からInfinityに所属してるらしい)
「IWMTさーん」
と手を振ると向こうも気づいてくれた
IWMTさんは去年は年代別準優勝
今年はさらに上に行ってもらいたいなぁと思っていた
なお、岡山のKNYNさんも
IWMTさんと同クラスにエントリーしていたのだが
今回は体調不良でDNSの模様
強豪ふたりの対決を個人的には楽しみにしていたのだが…
自分たちクラスDは250人ほどの大所帯
どこに整列すれば…
と思っていたが
NGWさん、TKHSさん、YSMTさんが固まっていたので
まぁこの人達の近くに居た方が無難だろ
と思いご一緒する
整列後は
さくさくと進行し
気がつけばすでに自分たちのスタートが切られていた
さぁ良い順位取るぞ
と気合を入れる
■スタート
今回は2019年以来のロングコース開催
正直ここ2年のショートコースは
基本緩斜面の上に緩急がかなりあり
自分とは相性かなり悪かった
ただ、今回のロングコースであれば
そこそこ戦えるのでは、とは思っていた
作戦としては
「苦手な前半を強豪選手に付いて行く」
という一点のみ
苦手な区間では自分でペース作るのは厳しいので
ここではもう無理をしない
開幕、
いつも通りというか
NGWさんが早速前へと上がっていく
NGWさんいらっしゃると
とりあえずこの方見てれば良いのでホント気が楽だw
どんどんと集団前方へ上がられ
結局そのまま先頭へ
自分も集団の前の方に位置する
するとSUNZOKUのKMGWさんの姿を発見
KMGWさんはマジでどちゃくそ速い方
自分も走ったことがある柳谷のセグメントでも
ちょっとありえないタイムを出されてる
高梁吹屋では総合優勝もされてるし
以前、大正池で練習ご一緒させてもらった時も
その速さに「あ、無理…」と絶望した
ただ、今日の調子はどうだろう、と思いながら横に並ぶ
さらに前にはNAGIさんが
しっかり良い位置をキープしている
するとNAGIさんが
すぐ前に某トップ選手がいらっしゃるのを教えてくれる
(え、ほんとだ!ラッキー!)
と昔から憧れてる選手の近くに位置できて
テンションがかなり上がる
先頭はというと
相変わらずNGWさんがガンガン前を引いていく
というかNGWさんは
一旦前に出られると
一切後ろを振り返ることなく
ご自分のペースでぐいぐい進まれる
この姿は毎度のことながらマジでカッコイイ
しばらくNGWさんの後ろに付いて進行したのだが
カーブ後の立ち上がりでスペースを作ってしまい
そのまま距離が離される
脚もかなり重たくなってきた
後ろを見るとTKHSさんYSMTさんが居り
このままだと自分はNGWさんから千切れそうだったので
「前出れるなら出て!」
と声を掛ける
するとTKHSさんは
「これ、オーバーペースですよ!」
…ですよねーw
なんとかNGWさんにしがみ付きたかったが
流石に自分にはキツいペースだった
いや、相変わらず強いってNGWさん!
と思い自分は一旦追いつくのを諦める
すると
YSMTさんが飛び出す
おお!追いつく気か!
TKHSさんもそれに追随
同じチームの2人がそのままNGWさんを追う形に
自分も追いかけたかったが
ここは我慢することに
伊吹山の前半(ショートコースゴールまで)
は緩斜面が多く
またカーブや緩急が多発して
ペースを作るのがかなり難しい
正直、自分がここで踏んでも
苦手な区間で無駄に体力を使うことになってしまうので
一旦は現状維持を目標
前3人とそこまで距離ができないよう
我慢しながら進行していこうと決める
で、確かにここからが走りにくい
基本斜度は緩めなのだが
それでも頻繁に勾配が変わる
また、カーブもちょいちょい挟まれ
その度にペースを乱される
苦戦しながら走り続け
前方を見ると
NGWさんにYSMTさんTKHSさんが追いついた模様
ただ、途中でNGWさんと
その後ろにELMOジャージ一名だけが見える状態に
あれ?
NGWさんの後ろはYSMTさんか?
てことはTKHSさんが前に抜け出したのか…?
やるなTKHSさん!
その後ショートコースゴールまで進行するが
NGWさんYSMTさんの姿は
20秒以内くらいの距離にまだ捉えている
自分が頑張って走ってるというのももちろんあるが
今まであればNGWさんから既に距離を離されてるハズ
NGWさんもまだ本来の調子までは上げれてないのだろう
ショートコースのゴールを通過し
あとは、後半戦
ここから本格的な登りに入り
自分も巻き返していきたいところ
と、思っていたのだが
後半区間も意外と緩急があり
ペースが掴みづらい
勾配ある区間で
前との距離を少し埋めても
勾配緩くなりまた離される
ということを何度も繰り返す
NGWさんYSMTさんとの距離は一応まだ射程圏内ではあるのだが
なかなか自分のペースで踏み続けることができずに歯がゆい
そうしてる内に
自分の体力もかなり削られてきた
パワーメーター外してパワー値は分からないが
じょじょに心拍も下がってきてしまってる
序盤やはりオーバーペースだったというのもあるだろうし
最近はまだ長い距離の練習もしていなかったので
ここにきてタレてきた
ここはなんとか耐えねばと
ペースが完全に落ちないように我慢して踏み続ける
いよいよ終盤かというところで
前の状況を確認すると
NGWさんと少し距離を開けてYSMTさん
TKHSさんの姿は既に見えず
さらに先に行ってしまってるということか
このままの位置で終わるつもりもないので
ラスト、最後の力を振り絞る
徐々にだがYSMTさんの背中は近づいてきた
だがゴールまでは残り僅か
気力で踏む
残り300mでなんとか
YSMTさんの背中を捉える
ゴールの位置も見えた
ただ、NGWさんとの距離を詰めるのは
もう流石に厳しいか
もう後はゴールまで踏み切るだけ
ゴール手前100mくらいで
YSMTさんをかわし
そのまま踏む
ゴール
ぎりぎり先着できたか
が、
違和感
…あれ?
今のゴールに
計測マットあったか…?
フラッグ振ってるスタッフの方の後ろの
機器?みたいなのでチップ計測してるのか……??
と違和感を覚えながら前を見ると
先の方にノボリが立ってるのが見える
え!?
あそこが本物のゴール!?
いや、
つか、
あのフラッグ振ってる人はなんだったんだ……!!
と、頭の中に疑問符が沸きながらも
慌ててまた踏み始める
前を見るとNGWさんがいるのだが
もう完全に脚を緩めてる
NGWさんもゴール位置勘違いしてるわ!!!
「ゴールまだですよ!!」
と叫ぶと
「え!マジ!?」
とNGWさんも慌ててペダル回し始める
で、NGWさんYSMTさん自分の3人が
ほぼ横並びでゴール
なんというか
ものすごくスッキリしない
3人のゴールスプリントとなった
「だまされた…」
とNGWさん
うん、あれは騙されるよね……
■ゴール後
自分たち3人は
なんだかよく分からない状態だったが
はっきりしてるのは
今回はTKHSさんが勝利したということ
本人曰く後半かなりタレてしまったようだが
それでも自分とかなりのタイム差があった
お見事な勝利
NGWさんYSMTさん自分の3人は
横並びでゴールして
さらにスタート切るのもほぼ同じくらいだったから
もう順位は本当に微妙なところ
ただ、
自分は
多分4位じゃないかなぁと思っていた
なので正式なリザルト出る前から
他の人に順位を聞かれると
「多分4位」と答えていた
その後NAGIさんもゴール
順位を聞くと
自分のひとつ後ろかなぁ?という感じ
タイムを聞くと
ラップボタンを押し忘れて分からないとのこと
ただ、スタート時刻と
ゴールした時刻から計算すると
およそ48分と少しくらいなのでは…ということ
であればかなりの好タイムだし
自分たちとの位置関係を見ても
おそらくは5位入賞だろう
先日のちくさと同じように
また一緒に表彰式出れるようで大変うれしい
Eさんは「今日はだめだった」とのこと
決して遅いタイムではないのだが
Eさんの実力からすると、合格ラインではないだろう
ただ、まだシーズン一戦目だし
ここからきっちり調整して
Eさん本来の実力通りの結果を出されていくことだろう
IWMTさんの姿があったので
順位を聞きに行くと
「3位」とのこと
聞くと上二人がかなり速い方だったみたい
素晴らしい順位だとは思うが
ただ、IWMTさんはまだまだ上に行ける方だと思うので
さらに頑張っていただきたいと思う
TKSMさんは50代クラス優勝
タイムも48分前半とめちゃくちゃ速く
もう流石と言うしかない
今後の予定をお聞きすると
西粟倉ヒルクライムに出て
春秋の総合順位を狙われるとのこと
モー堀のTKZWさんもいらっしゃったのでご挨拶
見事3位で表彰台とのこと
前半に400wで先頭引きまくるという過激なことをされてたようで
(ペース抑えてたらもっと順位良かったのでは…?)
とひっそりと思う
その後
多武峰のTJMTさんとお話してると
AXISのYNGさんに声を掛けてもらう
YNGさんとは十三峠など普段走ってる場所が被ってて
ストラバ見てても
すごく熱心に練習されてるのが伝わってきて
いつかお会いしたいなぁと思ってたので
声を掛けていただいて大変嬉しかった
TJMTさんのストラバのログとかもそうなのだが
(TJMTさんは書いてることが本気で面白いw)
他の方が一生懸命に練習されてるのを見るのは
こっちのモチベーションも上がって良いなぁと
常々思っている
で、姿を探してたKさんも発見
Kさんとは毎年伊吹山はご一緒してる感じなので
お会いできてほっとした
というかKさんは少し前に落車でケガをされたようで
お話聞くと
「まだ鎖骨にプレート入ってます」とのこと
いや!それ大丈夫なんですか!?
と心配になる
過去にこの伊吹山で入賞もされてるKさんは
今回もきっちりシングルリザルト
タイムも好成績
ケガもそうだが
ストラバのログ見ると
帰宅時間がいつも遅くてお仕事めっちゃ忙しそうなのに
こうやって素晴らしい結果を出されるのは
本当に感心する
(ただ、ケガにだけはホント気を付けて…)
で、この日は本当に快晴
山頂もかなり暖かい
前回ロングコース開催だった2019年は
もう山頂がめちゃくちゃ寒かった
風強いわ
雨降るわでかなりの地獄だった
この日は防寒具なにひとつ要らなかったのでは…
というくらいの気温だった
その後、下山に
後ろを振り返ると
TKSMさんにYSMTさんTKHSさんNGWさんが一緒にいらっしゃった
ふと、さっきリザルト掲示がどうのこうのアナウンスしてたなと思い出し
「そういえばリザルトもう出てるんでしたっけ?」
と聞くと
「見てないんですか?面白いことになってますよ」
とYSMTさん
え??なに??
何があったの??と聞くと
なんと
NGWさんYSMTさん自分の3人がすべて同タイムだったとのこと
マジすかwwww
まぁ、確かに最後3人わちゃわちゃしてましたからねぇwww
いや、というか
「それ、3人の順位どうなるんですか…?」
と聞くと
TKSMさんは
「じゃんけんで決めたらエエじゃ」
いやダメでしょwwww
大会の順位じゃんけんで決めたらダメでしょwwwww
まぁ、実際のところは
コンマ以下のタイムもきっちり計測されてたみたいで
2位YSMTさん
3位NGWさん
4位自分
という結果だったようだ
ただ、知らない人がリザルト見ると
「最後は熱いゴールスプリントでの勝負だったのか!!」
と思われるだろうが
実際は、
まぁ、
うん、
あんな感じでしたw
下山すると間もなく表彰式
自分たちのクラスの順位は結局
1位:TKHSさん
2位:YSMTさん
3位:NGWさん
4位:自分
5位:NAGIさん
TKHSさんは
去年の伊吹山は2位だったが
そこから車坂峠、大台ケ原、熊野古道
と年代優勝を量産されてて勢いがすごい
正直、今回参加するにあたって自分は
「1位も場合によっては狙えるかなぁ…」
と思っていたのだが
実際はかなり厳しいものだった
まぁ皆様方にはまた是非リベンジさせていただきたい(怖)
また表彰式の会場で
30代クラスのWADAさんに声を掛けていただく
WADAさんとは実は去年の伊吹山でもお話しさせていただき
その時WADAさんは7位と好成績
で今回は4位入賞されたとのこと
おおスゴイ!お見事!
ストラバもフォローさせてもらっており
先日は京都の花脊峠をめちゃくちゃ速いタイムで走られていた
どんどん速くなられてて感心する
ただ、
ま、
いちおうマウント取っておくかぁ~(ニチャァ
と今回のWADAさんのタイムを聞く
今回自分は46分34秒とかなりの好成績
さすがに自分の方が速いだろう~
すると
「46分くらい」
自分より余裕で速かった
あ、え、すご…
いや、あの、速い…ですね
とそのまま引き下がった
また、去年のちくさでご一緒させてもらった
MZSMさんもいらっしゃった
(MZSMさん3位、自分4位で負けた!)
自分は30代クラスのリスト見たとき
MZSMさんなら3位以内だろうなぁと思っていたのだが
順位を聞くと6位だったとのこと
「ああ、調子あんまりだったんですね」
などと言っていたのだが
あとからMZSMさんのタイム見てみると
自分より余裕で速かった(泣
それとJBCFの方で個人的に気になっていたのが
今回E3で参加された関学のTKHSさん
つい先週のちくさで勝負させてもらったので
ライバル(勝手な思い込み)としては
やはりその結果が気になるというもの
で、リザルト見ると
見事E3準優勝
おー、やるなぁ!
俺も鼻が高いよ!(ナニサマ
で、タイムはどれくらいだったんだ?
と確認してみると
自分より余裕で速かった
(やめて!俺氏のライフはもうゼロよ!)
という感じで
入賞という良い結果だったハズなのだが
何故か満身創痍でその後帰路につく
■まとめ
ということで無事に終わりました
第15回伊吹山ドライブウェイヒルクライム
ちらりと上に書きましたが
正直、今の調子からすると
1位もあり得るかなとは思っていましたが
結果としては年代4位というものでした
ただ、これは
良いライバル達に恵まれているということでもあるので
次はもっと良い勝負ができるよう
さらに練習をしていかないといけないな!と
前向きに考えてはいます
で、今回伊吹山に参加した感想を言えば
「楽しかった」
という語彙力欠如のひとことになります
この伊吹山は
シーズン開幕戦という位置づけで(自分はちくさが先にありましたが)
久しぶりにお会いする知り合いの方々が大勢集まり
ふだん一人の自分としては、
皆さんにお会いできる、という点でやはり楽しみな大会です
レースにおいても
去年の伊吹山もMさんとずっと一緒に走れてめちゃくちゃ楽しかったですし
今年も最後の
ゴール勘違いして3人わちゃわちゃしながらゴールしたのも
まぁ個人的には大変面白い経験をしたと思ってます
(本来先行していたNGWさんは気の毒ですがw)
以前に、大会参加するたびにお金が飛んでく!
なんていう悲壮感ある記事を書きましたが
自分にとっては
お金には絶対代えることができない
面白い経験、体験を
大会に参加することで得ることができてますので
かなり有意義なお金の使い方をしてるなぁ
とは実は思ったりしています
それと今回ちょっと面白かったのが
表彰式終わった後に
NAGIさんが自分の表彰状をじっと見られてて
「どうしたんですか?」
と聞くと
「いやー、タイムがなぁー…」
と悔しそうに言われていたのが
(決してイジワルな意味ではなく)
すごく好いなぁと思いました
まぁこれは自分自身もまったく同じで
良い成績なのは間違いないのだけれど
他の選手のタイムと比較してしまうと
「あ、俺ってまだまだなんだなぁ…」
とつい思ってしまうのですが
ただ、こうした感情って
この趣味をやる上でとても大切なものだと思っていて
「くやしい」
と思えること自体が
自分はとても有難いことだと思っています
自分がレースに出始めたのは
今回の伊吹山にも参加されていた某トップ選手の影響でして
あの方がいつかのチャリダーの乗鞍特番で
僅差で敗れたことに対し
本当にくやしそうにされているのを見て、
自分はその
「心から悔しがれる」ということが
本当に羨ましく思え
それで「自分もレースに出てみよう」
と思うようになりました
だから
「くやしい」と思えるのは
自分にとっては
とても有難いことなんだと思っています
まぁ何しろ
今年の伊吹山も大変楽しかったです
さて、次戦はハルヒルです
去年エキスパートクラスで参加して
何もできず大変くやしい思いをしましたが
今年も懲りずにエキスパートで参戦です
いや、
懲りないって俺はw
関東の猛者の皆様方に
なんとか自分の名前を認知していただけるような
良い順位を目指したいところではありますが
まぁどうでしょうかね
とりあえず頑張ります
それではお疲れ様でした。