最近の事とか西粟倉出たこととか…




で、出た~wwww
大会の結果良くないとブログ適当やつ~wwwwww



うん

まぁ

勘弁して(懇願)


ということで
西粟倉ヒルクライム(秋)に参加したときのこととか
最近のことについて適当に




■直近の調子

まー夏場はいつものことながらグダグダな調子

暑さで踏めない
→しっかり練習できない
→体重増える
→遅くなる
→モチベ低下

という負のスパイラルにハマル


それでもなるべくサボらず
ちゃんと練習できてるかよく分からない強度で
トレーニングは続ける

ただ、体重は減らない


西粟倉の日程がいよいよ近づいてきたので
その練習にと思って六甲山(逆瀬川ルート)を
大会2週前に走りに行く

すると登ってる途中で
BNJMNさんとfukuさんを発見
MEDさんやOGAさん達615の皆様とも遭遇

せっかくなので合流させていただき
今度は西側を一緒に登る
(が、途中で力尽きて無惨に千切れる)

ただ、東六甲のタイム自体は
38分50秒くらいで
まー、この時期としては合格なのでは…
と胸を撫でおろす


大会前日は十三峠に

今回は珍しく前泊せずに当日移動するつもりだったので
十三峠一本だけ前日に走っとくか―と実走に


登り始めると
大泉愛輪会のジャージの方々が走られており
途中声を掛けていただく

「速い人が前に居ますよー」
と言われたので
誰だろ?UMPYNかな?
と思いながら走り続けると
リラックマのジャージが見えて
あ、YKさんご夫妻か

お声掛けてそのまま登る

YKさんとはお会いしたかったし
上でお話しさせてもらおーと思う
が、
踏んでると
変速がオカシイ

おや?と思いながら登ってると
展望台手前50mくらいでチェーンが千切れる


いや!まじかお前!!!


その後YKさんに応急処置などしていただいて
(ほんとうにありがとうございました…)
YKさんと一緒に下って少しお話させてもらったりする

翌日が大会なので
まぁ前日にチェーンが切れたのは不幸中の幸いだと言える
YKさんとも久しぶりにお話できたし
逆にラッキーだったと思おう

その後は近くのショップでチェーンだけ購入


数年ぶりにシルバーのチェ―ンを付けたが



あれ?渋くてカッコイイ……?


ゴールドのチェーンを使い続けてきた自分は
逆に少し困惑する


で、十三峠は
完走はできなかったものの
そのまま登れてたら、ギリギリ14分台ペース

んーー
思ったより調子良いのかなー???
と思い

明日の西粟倉もなんとかなるのかな?
と少し期待をいだく




■西粟倉ヒルクライム当日

当日早朝の電車輪行でギリ間に合うので
早起きして移動

西粟倉から少し手前の大原駅で下車して
そこから自走


というか大原駅の改札



さすがにガバガバすぎないか?


会場まで自走する際に
アップ替わりに強めに踏んだりするが
なんというか、ピリッとしない

頭と身体が覚醒していないというか
ボンヤリとしてる

あー、これはアカン気がする…
と思いつつも
まぁレース始まったら流石にスイッチ入るか―
と思い直して会場へ



会場着くと知ってる方とお話させてもらったり

TKSMさんがいらっしゃたのでお声を掛ける
乗鞍はお調子良くなかったようだが
ただ、もとがメチャクチャお速い方なので
今日も多分タイム勝てないだろうなーと思う

615のKNBさんともお会いする
先日(富士ヒル前)に再度山で練習会をご一緒させていただき
それ以来の再会

富士ヒルではゴールドをきっちり獲られているので
KNBさんに勝つのは難しいかもなーと思う

あとはKさんとも
Kさんとは伊吹山以来
去年は大会で頻繁にお会いしていたので
かなり久しぶりな感覚になる
前回の秋西粟倉では一緒に表彰台に立たせてもらった

岡山のNKMR(B)さんもいらっしゃったので声掛ける
(ジャージが分かりやすくて良い)

NKMR(B)さんとは富士ヒルで初めてお話させてもらった
大会ご一緒させていただくことが
今までそんなになかったが
他のリザルトとか見ると相当お速いので
今日もかなり良いタイム出されるのでは…と思っていた


スタート地点に行くと
JNSさんという方ともお話させていただく
お名前は結構拝見させていただいており
春西粟倉でも1位獲られてるのでメチャンコ速い


で、自分たちのクラスのメンツを見ると
知っている方では
JNSさんKNBさんKさん
この3名は少なくとも上位だろうなと

それで、自分はどうなんだというと
実力発揮できれば
しょうじき1位も狙える位置だとは思うのだが
どうかなーーー???
とスタート前からあまり自信がもてない


調子自体は最近の峠のタイムからすると
結構良いとは思うが「万全」ではないし
なにより暑いのが苦手なので
この日の天候もけっこう快晴ですでに気温が高い


去年参加したときもそうだったのだが
暑さで激タレする可能性は大いに高い


上手く走り切れて好タイムか
暑さにやられてどうしようもないタイム
この2択だろうなー
とスタート前から思う



スタートと同時に
「序盤は抑えようかな…」
と少し頭をよぎるが
ただ、走り出すといつもの感覚でガシガシ踏んでしまう

抑えて無難に…
という選択肢が自分にはどうにも取れない

序盤の急坂を先頭で通過して
下りを消化してまた登り返す

このままペース保てるか??
と思ったが無理だった


JNSさんに追い抜かれ
その後Kさん、KNBさんにもパスされる


暑さでやられて、というのもあるが
後ろから抜かれて、という状況に心が折られて
そのまま集中力がいっきに切れた


その後
何度も足をつきたい衝動に駆られるが
我慢しながらなんとかゴール

目標タイムからは10分以上オーバー


ゴール後お話聞くと
JNSさん1位でKさん2位
KNBさんは惜しくも4位

JNSさんとKさんはタイムがかなり速くて
タレずに走り切ってたとしても
お二人には勝てなかったかもなと思う

TKSMさんのタイム聞くと
やっぱりめちゃくちゃ速くてクラス優勝


NKMR(B)さんは37分少しくらいの好タイムで
総合優勝
うわー、やっぱり速いなーと思う


下山すると表彰式があるのだが
もちろん自分は「お呼びでない」ので
少し拗ねながら
「あ、じゃあ自分、帰ります…」
と皆様より先に帰路に就くことに

Kさん「こういうパターンは珍しいですね」
自分 「…そうですね(血涙)」
というやり取りしながら会場を後にする

ちなみにJNSさんとKさんは
春・秋の総合タイムで
それぞれ2位、3位だった模様(お見事)




で、ここまで激タレした要因としては
序盤オーバーペースだったというのもあるし
そこに「暑さ」でとどめを刺された、という感じ


気温が20度後半以上になると極端にパフォーマンス落ちるのは
自分の「仕様」というか、例年通りのこと

だから6月後半から8月にかけては
大会で良い結果残せる自信がそもそも無い
(標高高くて涼しい場所ならまだ可能性あるが)


今回の結果についても
もちろん落ち込んではいるが
まぁ仕方ないかなぁーと半分は割り切っている(半分)


当日は
全国各地で結構大会が開催されてたようで
知ってる方々のリザルトとかみると
皆さん好成績取られていたりして
そういうのを見ると嬉しく思う反面、
「それに対して自分は…」
と不甲斐ない気持ちにはなる


ただ、峠のタイムは悪くはないので
腐らず次につなげて行きたいとは思う


で、次戦は今週末の志賀高原ヒルクライム

これは前からずっと出たかった大会なので
ものすごく楽しみにしている

気温も結構涼しいとは思うので
今回よりかは実力出せるのではないかとも思っている


今回のゼッケンだが
多分、事前の申告タイムがそのまま反映されてるようで



まさかのヒト桁ゼッケン5


どう考えても見栄張って撃沈するパターン


すまぬ、当日参加する皆さん
ヒト桁ゼッケンだけど

別にそんな速くないので

すまぬ



目標としては年代別の表彰台
総合でもできるだけ良い順位取りたいけど
どうだろ

そういえば
乗鞍2位の某お方が出られるとか言われてような…
どうだったっかな…
自分たちの年代クラスも最近ワケワカランことになってきてるからなぁ
いや、まぁ有難いことだけれども…


という感じで
今が
「底の底」
だとは思うが、
であれば後は登っていくだけなので
まー、前向きに行こー
とは思っています。

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