ぼちぼちとヒルクライム大会のエントリーも開始されつつある
自分の今のところのエントリー状況はこんな感じ↓
4月:伊吹山
5月:ハルヒル
6月:富士ヒル
伊吹山は年代クラス
例年のエキスパートクラスがあれば
そちらに、とも思っていたが今回は年代クラスのみだけだったのでそちらに
5月ハルヒルは
本当は日程が被っていた車坂峠とどちらに出ようか迷ったのだが…
車坂峠は前回出てコースの相性が良いので是非今年も出たかったのだが
ただ、今回はあえてハルヒルを選択
一度も出たことがない大会に出てみたい、というのもあるし
関東の強豪選手たちに混じって走ってみたい、というのもある
エキスパートクラスでエントリー
もちろん自分の今の実力では順位などは望めないのは分かっているが
それでも速い人たちに挑戦してみたい、と思う
6月は富士ヒル
富士ヒルは「相性良くない」「大会としてあまり好きくはない」とか
ぶつぶつ言いながらも何だかんだ毎年出てて自分で苦笑する
もう通算5回目だ
主催者選抜でエントリー
したが、落ちたら大変悲しい
一応今のところのエントリー状況はそんな感じで
いつもの春ちくさがあれば
タイミング合えば出ようかな、くらい
春西粟倉も出たかったが
今年は富士ヒルと日程被っていた。残念
6月以降の予定としては
7月の乗鞍スカイラインに出たかったのだが
コース一部が崩落しているようで
おそらく今年は大会開催は無いだろう。無念
となると
富士ヒル以降が結構間が空きそうな感じ
6月下旬の美ヶ原は去年出て強風の下りがトラウマになったので
もう出るつもりはなかったのだが
あまりに出れる大会がなければ、どうしよう出ようかな、と迷い中
8月以降の大会については
またボチボチと各大会の日程見ながら参加を考えて行こうと思う
ところで
今回、富士ヒルにエントリーするにあたり
ちょっと初めてのココロミをしてみた
自分はチームなどには所属していないので
大会に参加する時の「チーム名」ももちろん空白にしているのだが
今回そこに
峠13
などと書いてみた
そんなチームなどもちろん在りはしないし
峠13というのは単なるこのブログの名前でしかない
ただ、
自分で言うのは神経を疑われるだろうが
この
「峠13」
というものを自分は結構気に入っていたりする
最近、
自分のことを
このブログ名にちなんだ呼び名で呼んでくださる方もいらっしゃったりする
最初それに対して何か気恥ずかしさというものも感じていたのだが
ただ、今はそのことを
有難いことだとも思うし、嬉しさというものも感じたりする
自分は自転車という趣味を
このブログを始める前からやっていたし
大会にもブログ以前から出たりはしていた
ただ「よし、ちょっと頑張ってみるか」と
本腰入れてヒルクライムをやり始めたのは
このブログを開始してからということになる
というか本格的に大会に出始めるのだし
せっかくだしそのことをブログに書いてみるか
という動機で始めたブログだ
だから自分のヒルクライム生活?とこのブログはほぼイコールというか
このブログの「歴」がそのまま自分のヒルクライム歴になる
で、
「峠13」というのはこのブログ名であるのだが
少し大げさな言い方だが
それは同時に自分という人間の「人格のひとつ」でもあると思っている
このブログを書くにあたって
やはり少し味付けというか
「キャラ作り」みたいなことはしてる部分はある
ヒルクライムをしてて
超主観的なドヤったレースレポを書き
支離滅裂な言動をしたり
上から目線な何様な主張を繰り返す
というのがこの峠13であり
そして自分自身
「いやコイツなんなんだよww」
と客観的な目線で楽しんでいたりする部分がある
いや、実際この峠13という存在を
自分で結構愉快に思っているし
そして恐ろしいことに、
峠13に対して敬意と感謝の念すら少し感じていたりする
自分に対して何言ってんだ…?
サイコかこいつ…
と思われそうだが、いや思われて当然だが
いや、もうここらへんの感覚は
まったくご理解いただけないと思うのだが
ただ、自転車という趣味を
まぁそこそこ頑張ってきて
そして自分自身を楽しませてくれるこの「峠13」という人格に対して
少しの敬意として
今回「チーム名」として書いといてやろう
と思ったのである
ここまで書きながら
「誰がこの怪文章の意味を理解できるんだ…」
と思っているのだが
それでも
臆面もなく恥ずかしげもなく
こんな意味不明な記事を書くあたりが
大変「峠13」らしいのではないかとも思ったりもする