近況殴り書き




気付けばまったくブログを更新していなかった。

まぁ単なる自分自身の日記でしかないので、別に更新滞ってもなんら問題ないのたが、
ひと月まったく更新しないというのも何か気持ち悪いので、適当に近況とかを殴り書き




・心拍計を使い始めた

いまさら心拍センサーなぞを導入してみた
というか心拍の数値って何に利用するのかまったく知らず
知らないながらも
「まぁこれほど使ってる人が居るのだから何か意味があるのだろう」と
取りあえず買ってみる
性能差とかも分からないのでAmazonで売ってたよく分からんメーカーの安いヤツを買う

で、実際に練習中に心拍を計って分かったのは
「人間は酸素で動いてるのだなぁ」
というごく当たり前の事実

運動強度が高くなるとその分エネルギー作らないといけないから酸素供給するために心拍上がる

強度下がると心拍下がる

という幼稚園児でも知ってそうな事をあらためて実感


あとは
調子良いと筋肉もしっかり動いて酸素必要になるので心拍はすぐに上がり
調子悪いと酸素を必要とする状況に出来ずに心拍が上げれない
という、まぁこれまた今更なことを再確認

という感じで
当たり前のことをあらためて確認することができたり
新しい「気付き」を得られたりして
心拍センサーを導入して結構楽しんでる

が、
心拍をトレーニングやレースでどのように活用するのかがいまだに分からない

皆様は心拍の数値をどのように利用されてるのだろうか

分からぬ




・サドルを五年ぶりに変える

最近、極端な前乗りになってきたせいか
サドルの先端に亀裂が入った(どんだけー

いや、というか五年ってすごい長持ちしたな

ファブリックのサドルで
デザインも気に入っていたのでまったく同じものを購入しようと思ったのだが
流石に同じデザインのものは廃盤になった模様

仕方ないのでほぼ同じデザインの上位モデルを買う

ベースが樹脂からカーボンになってるだけでそれ以外は何も変わらないので、
違和感なく使うことができるだろう

と思ったら海外通販で届いたものを確認すると
なぜかレールの太さが違う

今までのが9mmでこれも同じ太さのハズが
計ると10mmある
なんでだよ!
これじゃ使えねーじゃねーか!
と思うもシートポストの10mm用のパーツをなぜか持っていて(自分で買ったの忘れただけ)
無事交換して事なきを得る


が、
実際乗るとびっくりするくらい固い
あまりのケツの痛さに途方にくれる

いや、パッド部は同じハズなのになんでこんなに固いんだよ!

ホントお尻痛い

こんなにお尻痛いのは初めてクロスバイク乗った時以来

今後ちゃんと慣れるのだろうか
不安だ




・今の調子について

悪くない、と思う
気温がそこそこあればまぁまぁ踏めてる
最近サドル高さを上げて前に出したらハムで踏みやすくなって良い感じ
ハムさんは結構な強度で長時間踏めるからホント信頼してる
逆に自分が世界で一番信用してないのが大腿四頭筋

調子悪くないので
ホントはもう少し暖かくなってから行こうと思ってた六甲山にも走りに行ったが無事玉砕
六甲山のタイム悪いと心底ヘコむので
まだ行くべきじゃなかった…
と後悔

まぁ調子自体は悪くないので
暖かくなればそこそこのタイムも狙えるだろう




・体重、減量

ひと月前は67kg以上もあって顔もまるまるとしていたが
2月に入って流石に食べ過ぎていた分を控えたら
2月28日時点で64kg弱程度にはなった
4週間で3kgちょいの減
5月の吉野大峯は59kg台にはしておきたいので
まぁ今のペースなら問題ない

自分が体重落とそうとする時は
一週間のカロリー収支は大体マイナス7000kcal前後くらいなので
ほぼ計算通りに減っていってる

最近は炭水化物も一日1500kcal以上は普通に食べててストレスなくて良い
練習をしっかりしてれば糖質制限する必要はまったくない
というか糖質摂らないと練習できない
米は力だ




・大会のエントリー状況

今のところ吉野大峯と富士ヒルだけ

美ヶ原、乗鞍はエントリー開始されたら
セットの「松本ヒルクライム」でエントリー予定

富士ヒルは
「主催者選抜クラスを希望」
にしたがどうなるだろう


吉野大峯は年代別でエントリー
チャンピオンクラスにエントリーしてみたい気もするのだが
参加資格が「他大会総合3位以上」で
そもそも参加資格がない

吉野大峯は前回が年代別1位だったワケだが
よく考えれば「前回チャンプ」として大会参加するのは初めて
「チャンプ」と言いつつ前回は実力だけで取れた1位ではないと思ってるし
今回も自分より速い人は大勢参加するであろう
なので今回もかなり厳しい大会になるだろうことは予想できる

まぁ負けるつもりはさらさらございませんけど。



と最後に可愛らしいサービス精神を見せつつ〆

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