ロードバイクにおけるカーボンフレームとアルミフレームの違いを徹底解説




ロードバイクにおいて

カーボンフレーム
アルミフーム

これらの素材はいったい何が違うのか。
それぞれどのようなメリット・デメリットがあるのか。


ロードバイク初心者の方などは
こうしたフレームの素材の特性・違いについて
あまり理解されていないことも多いのではないでしょうか。




自分は長年アルミフレームに乗ってきましたが、
この度カーボンフレームに交換しました。


アルミバイク、カーボンバイクを乗り比べてみて
自分なりにその違いが理解することができました。



ですので、

『カーボンフレームとアルミフレーム 一体どう違うのか』

この点を今回解説してみようと思います。



最初におことわりしておきますが、
自分はロードバイクに関しては相当な玄人であり、
自転車に関する幅広い知識と経験を有しています。

なので、今回の解説も
かなり専門的な用語も出てきて
初心者の方には少々難しい内容になっています。


初心者の方がいきなりすべてを理解できるとは思いませんが、
まぁどうしても玄人目線からの解説になってしまいますので、
その点はご容赦ください。


それでは解説していきます。













アルミ:グングン進む

カーボン:スイスイ進む













以上です。

自分のような玄人が説明すると
どうしてもかなり掘り下げた専門的な内容になってしまい
初心者の方では理解し難い部分もあったかと思います。


ただ、上に詳細に説明してきたように
アルミバイクの特性とカーボンバイクの特性
それぞれ違うものだということは
多少なりともご理解いただけかと思います。

是非バイクのフレーム素材を選ぶ際の参考にしていただければ幸いです。




あ、
このブログに
有益な情報とか正しい知識は求めないでください。

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