猛者柳(柳谷で猛者達とモサモサする):序




柳谷

京都の長岡京市にある峠で、
長岡京側から登るルートと
大阪の島本町側から登るルートがあります。


先日この柳谷にお邪魔してきました。



以前から一度走りに行ってみたいなとは思ってたのですが、
練習するとなると
どうしても自宅の大阪市内から近い十三峠とか六甲山に行ってしまいがちになる。


で、
年内のレース等の日程はすべて終了したことだし、
よし、この機会に一度行ってみるかと、いよいよ走りにいくことに。


ただ、
どうせ走りに行くなら…と思い
自分がリスペクトしている柳谷三人衆(まだ勝手に呼んでる!)
のEさんMさんNさんが揃われるときに一緒に走らせて欲しいとお願いしたころ
有難くも日程を調整していただき、
この度、柳谷にて皆様と一緒に走る機会をいただいたのである。

いずれも猛者な3人と一緒に走れる
いや!これメッチャ楽しみ!
と思っていたら

さらにNさんから
「Aさんにも声掛けましょうか?」
と言っていただく。


えwwwマジwwww
Aさんも呼ばれます?wwwwwwwww


願ってもない有難いご提案

「是非お願いします!」

と返事する。


猛者揃いの3名にさらにAさんまで!
ヤバい!この面子ヤバい!!
もう楽しみ過ぎてニヤニヤがとまらない



ところで、
自分がこのブログでどなたかのことを書く場合、
まぁ一応イニシャルトークにはしているのだが、

ただ、このブログ読まれてるのって
多分、関西圏の人がほとんどじゃないかと思うし、
となると、イニシャルにしたところで
誰の事書いてるかは多分一目瞭然だとは思うのだが。


なので、今さら自分が説明する必要もないとは思うのだが、
一応今回ご一緒する4名様をあらためて紹介させていただくと



Aさん
というか某観察ちゃんねるさん。
吉野、高取、大台ヶ原などと関西のヒルクライムレースでは
もうほとんど年代別優勝されてるバケモノ(失礼
エンデューロとかでも優勝されてたりして、
「速い」上に「強い」という方。
西粟倉で捻られたことはトラウマになってる。



Nさん
菰野、伊吹山、高取などで入賞表彰台とられてる。
が、Aさんの動画で「無冠の帝王」て肩書きがつけられてたが
「ほんとそれ!」と思う。
上に書いた成績だけでも十分バケモノなのだが、
Nさんの実力考えると成績の方が全然追いついてない。
年代別優勝は何度されててもおかしくない方だと思う。



Mさん
高取年代別優勝など入賞・表彰台のご経験は数知れず。
自分が大会出始めた時からずっとリザルトの上にあったお名前なので
もう憧れの対象ですらある。
先日の吉野大峰でも総合3位とヤバイ。(自分は総合5位)
というかあらためて考えると、
去年の高取以降、大台ヶ原、修行門、吉野と
出られてる大会ずっと連続表彰台なのでは…
ヤバイ。



Eさん
高取、ゆう、竜王山など表彰台多数。
が、Nさんと同様、Eさんも本来の実力からすると大会成績が追いついてない
年代クラスが激戦区に組み込まれるケースが多いからだと思うが。
入賞した自分よりEさんの方がタイム良くても、
激戦クラスゆえに入賞できないというパターンが何度もあったハズ。
というか
初めて大会で声掛けてくださったのがEさんで
ストラバで初めてフォローしてくれたのがEさんで
大会で初めて表彰台争いしたのもEさんなので、
今の自分があるのは大体Eさんのせいである(せい?)




という感じで
まぁ今さら自分が説明するまでもなく
ヤバイ人達の集まりなのである。

あ、ちなみにこれは自慢だが
自分はこの方々全員とそれぞれ一緒に表彰台に登ったことがある
世界広しと言えども、こんな経験してるのは自分くらいだろう


そんなヤバイ人達と遊んでいただけるというのだから
そりゃもうワクワクするというものだ。


当日もワクワクし過ぎて午前3時くらいには自然起床
集合が8時半で、自走で1時間少しの距離なので
そこまで早く起きる必要もないのだが。


出発も余裕をもって早めに家を出る。




集合場所に指定してもらってた「さくらであい館」には8時には到着

流石に早く着きすぎたか


今回連絡のやり取りなどNさんにしていただいていたので

「ちゃんと朝起きれただろうか…」
「道に迷ったりしてないだろうか…」
とNさんに心配をかけてはなるまいと思い(親御さんか)
「無事に集合場所に着きましたので」
と一応メールで報告入れておく。えらいぞオレ


が、まぁ流石にまだ時間あるので
ちょっとコンビニ行くかぁと
グーグルマップで近くのコンビニ探して向かう



つづく
(珍しいパターン)



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