ということで参加してきました志賀高原ヒルクライム
前々から出てみたかった大会だったのですが
中止が何回かあったりして
今回ようやく参加しました
■前日
長野、遠いねん(泣)
ということで
長野の大会は毎度移動に悩む
今回は北陸経由で特急、北陸新幹線乗り継いで糸魚川まで電車輪行
糸魚川からレンタカー借りて志賀高原まで車で移動という
もっとスマートな移動方法あるだろ!
と自分でも思う謎ルート
六時過ぎに大阪出て糸魚川に10時過ぎ到着
そっから車で二時間くらい
13時前には志賀高原に到着
無駄の多い移動な気もするがまぁ意外に早く着いたか
現地に着くと早速受付
今回のゼッケンは5
申告タイム順になってるようで
見栄っ張りですまん!
と謝りたくなる
受付済ますと
会場すぐ近くにある今日の宿へ
チェックインの時間にはまだ早いが
車は駐車場に置いておいて良いと言っていただく
で、
じゃあこれからどうしよーかなーと悩む
まだ時間早いし観光しに行くカー、とも思うがまあ、
ちょっとコースの試走しとくかーと思い直す
(真面目)
自転車組んで着替えて早速走り出す
今回のコースはもちろん初見なのだが
過去大会に参加した方のレース動画は事前に見ていた
で、自分がすごく気になっていたのが
途中に下りがある点
動画見るとすげぇ速度出てたし
下りが苦手な自分としては大いに気になる
なので、せめてその下りの箇所だけでも下見しておこうと思う
走り始めると序盤から結構斜度がキツイ
軽めの試走のつもりがすでに筋肉がヒリついている
うわ…これ本番の強度で耐えられるかなぁ…
と不安になる
その後多少の緩急挟むと少し下る箇所
勾配が急なので結構スピード出るが
すぐに登り返しになるのでそこまで怖くない
そのまま走るが
その後は目立った下りの箇所がなく
「ん?気にしてた下りってさっきのあれか?」と思う
あー、あれなら本番でもそんなに危険はないかぁ
とひと安心
その後ユルユル走るのだが
なんとなく試走の止めどころを見つけられず
もうこのまま上まで行くか…
とゴール地点まで走ることに
普段は本番に疲労残したくないので
前日にコース全部を試走することはないのだが
まぁ今回のコースはそこまで距離あるわけでもないし
それになにより
ゴール地点で行きたい場所があったので
そのまま登り続ける
中盤以降は少し緩くなる場面はあるものの
割と単調で難しいコースでもない
で、登ってると段々と素晴らしい景色が目の前に広がってくる
おー、いーじゃーんと
試走というよりただ景色を楽しみながら走る
で、ゴール地点に到着
渋峠ホテル
ここ!
ここずっと来たかったところー!
自分は漫画「ろんぐらいだぁす」を読んでて
劇中に出てくるここに前から来たかったのだ
おー見たことある景色w
と感激
渋峠ホテルの中にも入ってみたかったが
営業はすでに終了していた
ショック
で、さらに群馬側に走ると
国道最高地点
ここ!
ここもずっと来たかったところー!
いやぁ聖地巡礼できてよかったーw
とホクホク
その後は志賀高原へと下るのだが
眼下に広がる景色がまたすばらしい
何度も立ち止まり写真撮ったり景色を眺める
というか景色に目を奪われまったく進めない
レース後の下山ではゆっくりこんなこともできないだろうから
今日来ておいてよかったなーと思う
その後志賀高原に戻り宿にチェックイン
今回、大会が案内していた「大会用宿泊プラン」
みたいなので予約していて夕飯も出してくれる
普段は素泊まりで泊まって
夕飯もそこらのスーパーで適当にみたいなことが多いので
宿の食事を食べるのは何かすごい久しぶりな気がする
で、出てきた食事だが量がハンパなく多い
焼き魚に刺身に天ぷら盛り合わせに鍋にデカいステーキとか
いや主菜多過ぎね!?
長野の名物の蕎麦も出てきた
(宿の食事らしく茶碗蒸しももちろんある)
いや、宿で出される食事て確かにこんな感じな気もするが
でも、これヒルクライム大会用宿泊プランだろ??
こんな前日に食べて良いのか!?
と少し不安にも思えてくる
ただ、料理はみな美味しいしすべて平らげる
最近こんな腹パンパンになるまで食べた記憶ってちょっとないんたが…
まあ、これらがすべて明日のレースのエネルギーになると思えばよいか…
その後8時過ぎに就寝(早い)
■当日
三時前に起床(早い)
ヒルクライム参加者のために
宿も考慮してくれているのか
大浴場も24時間入ることができる
(レース後も入ってOKというのがまた助かる)
ということで
身体を温めるためにお風呂に入る
その後はストレッチしたり
荷物の準備したりして
5時頃には外に出る
まだ薄暗い中
ウォーミングアップに少しコースを走る
汗もじんわりとかき
心拍もほどよく上がる
あー、今日はけっこう調子良いかも、と思う
というか何より涼しいのが嬉しい
最近は暑さで調子崩していた感じなので
こうした「ほど良い気温」の中を走れるのは大変助かる
この日は晴天の予報で
気温もそこそこ上がるようだが
レース中はおそらく20℃前後とかそのくらいだろう
これくらいの気温が自分としては一番良い
40分かそんくらい走ったら
また会場へと戻り、下山用の荷物を預けに行く
今日の気温なら山頂もそんな寒くないだろうなとは思いつつ
ウィンドブレーカーと冬用のインナー、二―ウォーマーは入れておいた
(結局、山頂も少し厚いくらいでウィンドブレーカーだけで良かった)
スタート地点へ行くと
すでに整列が始まっている
自分は今回第一出走のAグループなのだが
どこが待機場所か分からずウロウロしたりする
ウロウロしてると
今回ゲストライダーとしても走られる
ろんぐらいだぁすの声優さんがいらっしゃたりして
「あ~パカさんや~w」とニチャつく
その後Aグループの待機場所を発見して無事整列
で、整列してキョロキョロと
周りの選手を眺めたりするのだが
今回どんな選手がいるのかがまったく分からない
ぼっちで知り合いほぼいない人間で
さらにはるばる遠征しにきてるので
知ってる顔というのが皆無
ただ、実はこの少し前に
Twitter(現X)←書き方逆
で富士ヒル4位、乗鞍4位の超新星IDEさんとやり取りさせてもらい
そのIDEさんは出られることは知っていた
(前回大会でも優勝)
で、その流れで
プロトン伊豆レーシングのSZKさんが出られることも知る
SZKさんは実は大会ご一緒したことはあり
お名前と実力は一方的に知っていた
なので
自分が今回分かってる強豪選手はこの2名だけで
それ以外はまったく分かっていない
この大会は
事前に選手リストの公開もなかったので
自分のようなぼっち人間にはマジで情報が無い
あと、今回の出走の組み分けだが
どうやら「申告タイムの速い順」になってる模様
なので第一出走のAグループの中には
様々な年代の選手が混じっていることになっている
自分としては年代別の順位はおおいに気にしている部分なので
このグループに同じ年代の選手がどれだけ居るかが知りたい
運営スタッフの人に
ゼッケンで年代クラスは判別だきるのか聞いてみたが
判別できない、とのこと
事前の選手リストもなく
ゼッケンでも年代クラスが判別できないとなると
もうどうしようもない
とりあえずこの出走グループの中で
なるべく良い順位でゴール目指すしかないか…
とあきらめる
スタート時間が迫ってくると
だんだんと緊張感が高まってきた
先週の西粟倉では悲惨な結果だったし
というかここ数年は大会での成績がぱっとしない
どこかで巻き返しを図りたいが
どうかな今回は…今回こそは…
そうしてると
カウントダウンとともにいよいよスタート
■スタート
スタート直後からある程度の斜度はあるコースなので
開幕ダッシュでいきなり強豪選手が前に出ることはないだろう
そう思いながら
自分もゆるゆる回していく
自分が把握してる強豪選手はIDEさんとSZKさんだけで
まぁせめてこの二人の位置は把握しておきたい
ただ、
お二人ともどうやら自分の後方からスタートしたらしく
その姿はまだ見えない
とりあえずは序盤は焦らず
自分のペースで進行しようと
少しずつ前の方へと上がっていく
しばらくするとSZKさんとおぼしきジャージの方が前に出る
お!SZKさん発見!
と後ろに付かせてもらう
この方に付いてればとりあえずは安心だろう
と他力本願な思考で走る
先頭とは少し距離があったのだが
SZKさんがスルスルと前へと上がっていき
自分も金魚のフンのように追いかける
間もなく先頭付近に合流
ほらな!
他の強豪選手に任せとけばよいんだよ!
と内心ほくそ笑む(最低
先頭付近に位置することができて
心の余裕も少し生まれる
そうして回りに目を配ると
青いジャージの選手が目に入る
(あれがIDEさんだな…)
とIDEさんの姿も発見できた
あとは全体の動き見ながら進行していくか
と思っていたが
斜度が付いたところで
自然と自分が先頭に出ていた
で、先頭に出たところで目の前に緩斜面
後ろの様子からすると
まだかなりの人数が残っており
大所帯な集団となっている
おっけー、先頭出たし少し働くよー!
と緩斜面になったところで少し強めに踏む
緩くなった瞬間にペース変わったので
中切れ起きて集団も少し絞れるだろう
そう思い踏む
しばらくして後ろの気配を窺うと
人数は結構絞られた感じ(10人くらい?)
その後は無理はせずに
さっさと先頭交代
一応は集団の前の方に位置しておく
また自分が先頭に出たタイミングで
下り区間に差し掛かる
おっとここは後ろに回らんとな
と先頭から下がる
自分は下りがくっそ遅いので
下手に前の方に居ると
後続の選手が危ない
なので、下りになると他の選手に
前に行ってもらうことにする
なるべく自分なりにスピード出そうとはするが
他の選手からすると遅いのは間違いないので
後ろの人たちも自分を追い越していく
(はよ全員前に行け~)
とか思いながら下る
集団の最後方まで下がったところでひと安心
あとは集団からなるべく距離を離されないように付いて行く
下り、緩斜面の高速区間が終わったところで
少し踏んで集団に追いついて「元サヤ」に戻る
ふぅ、と一息
ここから「熊の湯温泉」までは
比較的斜度が緩いので
そこまでは集団の中で生き残りたいところ
逆にここでアタック発生すると自分的にはツライ
集団内の他の選手とかは正直分からないのだが
まぁおそらくIDEさんが実力トップだろうし
(乗鞍4位を上回る選手が混じってたら流石に自分でも分かるし…)
となるとIDEさんの動きが気になる
ここら辺りからさっさと抜け出すのかな?
と思っていたがそういう気配は今のところない
というか割とまったりな
サイクリングペースで集団が進行する
「熊の湯温泉」を過ぎて
少し斜度がつき始めるが
それでもまだ特に目立った動きは無し
この時点で8人のパックに落ち着いたようだが
他の人たちも
雑談しながらのような
まだまだ平和な雰囲気
IDEさんが先頭に出てもそのまま抜け出す様子もない
(IDEさん先頭に8人仲良くサイクリングの図)
ちらっとサイコン見ると
20分くらい経っており
全体が37~38分くらいのコースだから
すでに半分は消化してることになる
コース半分まるまるを
集団の中で過ごせたのは自分からすると相当有難い
で、
20数分過ぎくらいで
ようやくIDEさんが抜け出す
後ろ姿を見るとかなり余裕そうな感じだが
徐々に自分たち7人の集団との差が開き始める
7人でIDEさんを追いかける構図となるが
追いつけない
自分が先頭に出たときも
自分なりに頑張ってめいいっぱい踏んだりするのだが
それでも差が縮まらない
(俺以外の)みんなで踏んで追いついてくれ!
などと他力本願な気持ちにもなる
ただ、自分的にはそろそろ体力の限界を迎えつつあり
緩斜面で集団が少しスピード付いたところで
中切れしてしまう
「ごめんっ!!」
と後ろの選手に謝って
先に行ってもらうよう促す
ここまでか…!
と集団の背中を見送る
ただ、もう終盤に差し掛かっており
残りの距離もわずかなハズ
斜度もついてくるので
まだ完全には諦めず、先行する集団に
なんとか追いつこうと踏み続ける
横手山ドライブインあたりで
前方の集団もバラけ始めており
踏ん張れば
まだ先行する選手たちを拾える可能性がある
いよいよラストが近づいてきており
集中力も保ち続ける
2個目のトンネルを過ぎたところで
「ここからゴールまで踏む!」
と最後の力を振り絞る
前の選手の背中も近づく
が、
目の前にトンネルがまだ二つもある
え!?ゴールまだまだやんけ!?
と残りの距離が結構あったことに気が付き
心が折れて失速
逆に後ろ2名に抜かれて
集団の最後尾に
それでも最後まで何とか踏み続けゴール
結局、
集団8人の最下位8位でフィニッシュ
■ゴール後
先着した方々にもご挨拶
事前に参加されることは知っていたIDEさんやSZKさん、
あとはSKTさん、NGCさんともお話させてもらう
SKTさんとNGCさんのことは
他の大会でお名前を何度も拝見させいただいており
めちゃくちゃお速い方々
なんだよ!強豪選手が多かったんじゃないか!
やっぱり事前に選手リストは欲しかったなぁ
と思う
順位については
早速ラップクリップでの速報をチェック
総合順位は
1位、IDEさん(2連覇)
2位、SKTさん
3位、SZKさん
4位、NGCさん
という並びに
自分はというと
総合8位で
やはり終盤まで一緒だった8人パック中の最下位だった
俺の前の7人、全員顔と名前覚えたからな……!!
(こえーよ)
で、年代別の順位は…と思い
こちらも確認してみる
ただ、まだ速報段階だしな
そう思い、
後は下山開始まで楽しむかーと切り替える
ゴール地点では結構「振る舞い」があるので早速いただく
湯けむり蕎麦鍋
すいとんみたいな平べったい蕎麦
キノコもたっぷりで美味しかった
長野名産のリンゴに塩むすびにコーラ
結構がっつりなオモテナシで大満足
その後、国道最高地点にまた行ってみるが
やはり皆ここで写真を撮りたいようで
すでに行列ができている
まぁ昨日写真撮ったし、いいか
と思い引き返す
あ、昨日は入れなかった渋峠ホテル行ってみよ
そう思い渋峠ホテルへ
「国道最高地点到達記録証」も発行してもらえるんだっけ
ホテルの入り口に入り
ふと横を見ると
ワンちゃんがおる
あーー!
そっかココ看板犬が居るんだった!
ろんぐらいだぁすでも戯れてたな!
劇中時代は「インディーくん」が居たが
今はそのお子さんの「マーカスくん」がお出迎えしてくれた
目が合うと向こうの方からこちらに擦り寄ってきた
めちゃ人懐っこいな
しばらく撫でまくる
そろそろ行くかと離れようとすると
「まだ撫でて」と言わんばかりにさらにくっついてくる
かわゆす
その後、ホテルの受付で
「国道最高地点到達記録証」を発行してもらう
色々用紙の種類があったが
ろんぐらいだぁすバージョンのをもらった
原作者の先生のサインもある
ホテル出るが
まだ下山開始まで時間はある
そういやリフトで山頂まで行けるんだったかと思い
せっかくだし行ってみることに
通常2000円のリフトがこの日は500円で利用できる
(前回は無料で乗れたらしいが)
森林限界超えた高地なので
周りには背の低い木々が視界に広がり
なんとも開放的な景色
楽しい
横手山の山頂に着く
「日本一高い場所にあるパン屋」もあった
ただ、この日は諸事情でお休みだった。残念
リフト乗り場にはカフェがあり
こちらは営業中だった
2階のテラスに行ってみると
眼下には絶景が広がる
ここからの景色は抜群に良かった
素晴らしい展望を満喫し
その後またリフトで降りる
下山もまもなく開始という感じだったので
ちょうど良い時間つぶしになったな
というかゴール地点では
振る舞い、景色、国道最高地点、渋峠ホテル、ワンコ、リフト
などなど下山開始までめちゃくちゃ楽しめる要素があるので
かなり充実した時間を過ごすことができた
下山もストレスが無くてよかった
というのが
何しろここは「国道」なので
道路の状態はかなり良い
積雪多い地域の道路とかって
かなりボロボロな状態とかだったりするのだが
流石お国が管理してる道路だぜ!
下山すると
今回泊まった宿へ
チェックアウト12時までゆっくりすることができ
お風呂にも入れる
大会参加者には大変嬉しい気づかいだ
その後、会場へ
リザルトを確認
総合は8位で
年代別は1位
はぁ~~~~~~~~~
とため息
マジで長かったって……
前に年代1位取ったのが2020年の吉野大峯だから
3年ぶりの1位
まーじで取れんかったなぁ今まで…
外では総合入賞(3位まで)の表彰式が始まってる
年代別の表彰式もして欲しかったっす!(血涙)
その後は荷物整理して
帰路につく
楽しかった
■まとめ
ということで無事に終わりました志賀高原ヒルクライム
この大会はずっと出てみたかった大会で
今回やっと参加できてとても良かったです
というかこの大会はかなりオススメです
まず、何より場所が最高過ぎます
志賀高原~渋峠という抜群のコースで
景色がもうめちゃくちゃ良いです
渋峠ホテル、国道最高地点という
自転車乗りからすると聖地的な場所があり
ここも訪れたことがない人には満足度かなり高いと思います
さらに、周辺には草津温泉をはじめ温泉があちこちにあり
前日、当日も観光などを満喫することができます
(自分は帰り道に湯田中温泉に寄り道しました)
オモテナシも充実しており
また下山待機中も上に書いたように
見所や楽しめるスポットがかなりあって良いです
(わんこ好きな人はさらに楽しめます)
レースのコースについても
獲得標高800m弱なのでガッツリしたコースではないものの
しっかり登れる長さで充実感ありますし
コース自体に「起伏」があって
レースの展開も考える必要があり、その点も楽しめます
自分的には
今まで参加した大会の中でも3本の指に入るかも…
くらいのレベルでオススメの大会です
で、
大会の結果については
年代別1位で
順位としては良い結果となりました
前回参加した西粟倉が総合30位オーバーとかで
というかこの数年くらいは
全体的にもうひとつな結果が多かったこともあり
少しほっとしている感じです
自分が年代別1位を取ったことがあるのって
2019年の大台ヶ原、2020年の吉野大峯だけで
吉野大峯以来の1位なのでホント3年ぶりです
正直なところ
もっと年代1位は獲れるようになれるのかと思っていましたが
なかなか難しいです
ただ、難しい、というのはそれだけ
強いライバルの方が居てくださる、ということなので
これは本当に有難いことだと思っています
ところで
今回、年代1位が取れたので
それをTwitterで上げたところ
観察さんからメッセージをいただく
もげwwwwwwww
というか
大台ヶ原も吉野大峯も
実は観察さんが年代優勝した翌年に
自分が後を追うように取っており
今回はそれ以来のようやくの1位ということで
なんというか
やっとあれから一歩踏み出せたのかな、という気もする
まぁ
カメラのマウントはもげても
心はもげませんからね
(名言)
あと、当日は
関西では大台ヶ原も開催され
615のBNJMNさんが入賞、MEDさんが年代優勝されており
そうした知り合いの方が素晴らしい成績獲られるのは
自分としても嬉しい
で、自分が他の方の成績に喜んだりするのだから
もしかすると自分の成績にも「ほっ」としてくださる方が
やっぱり居るのかなと少し自意識過剰なことを思ったりして
そうであれば今回のような成績取れたのは
そうした方々に少し報いることができなのかな、とか
思ったり思わなかったり(はっきりしろ)
さて、次戦は箱根ヒルクライムです
一応、来年に向けての目標として
「富士ヒルで選抜クラスに出る」
というものがあります
今年の富士ヒルは撃沈して「シルバー」で
普通に考えれば次回の選抜入りは不可能なのですが
ただ、各大会で好成績を取って行けば
まだ、選抜クラスの可能性は消えていないのではと思っています
この箱根でも、その足掛かりとするべく
好成績を目指したいと思ってます
それではお疲れさまでした。